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タメにならない心霊雑学 〜私的心霊研究結果〜
何とも頼りないタイトルなのですが、このページは私が現在まで続けている「心霊研究」で分かってきた事を少しずつ発表していくページです。 　心霊研究なんてカッコイイ事を書いておりますが、実の所ただ一人で考え思いつき、多分そうだろうな〜と思った事を、気の向くままに書いているだけです。したがいまして「否定派」、「肯定派」と分かれると思うし、ひょっとしたら殆どが「否定」される場合もあるんじゃないかと、不安であったりもします。 　個人的な考え方で大変恐縮なのですが、「日記」の延長線上程度に読んで頂けると丁度良いかもしれません。 　でも、一番の狙いは「否定」とか「肯定」とか「信じる」、「信じない」とかではなく、「こんな考え方を持っていても良いんじゃないかな」と言う事です。 　闇雲に否定するのは心霊関係に限らず、どんなフィールドにおいてもあまり良い結果には結びつきません。勿論「否定論」というのは大事な事なのは分かっています。しかし否定する為にも肯定論を知らない事には否定する題材すらないと言えます。 　大袈裟な話、この世界において“見えない（観測できない）もの”の全ての論議を否定してしまうと、その全てが「虚像」となってしまい兼ねません。多くは語りませんが現在の最新宇宙論は、目に見えない物事を論議しています。「目で確認できる物」のみだけでは、既に追いつかないレベルです。「目で見えないモノは否定」と言う考え方のみでは、ここまで発展し得なかった極端な例だと私は思います。 　しかしながら実の所、私も心霊に関して疑問に思う時は少なからずあります。しかし多くの体験例、歴史的にも有名な出現例や私自身が体験した事にめを向けていくと、どうしても、いくら否定の目を向けても否定できない。ですから「何故」という疑問を抱き、次に疑問を解決するべく「調査」と発展する訳であります。 　願わくば、このページを見、興味を抱き霊に対する考え方の向上が図れれば、私にとってはこの上ない喜びとなります。
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