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■今回も“おじさん”の目を気にしながらの探索であります。（汗） 今のところいないのですが・・・ |
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■“おじさん”の姿は確かにない。 しかしこの時、別のモノがこの境内に侵入し、のうのうと探索出来ない情況となる。境内に１台の乗用車が進入して来たのである。 「ひょっとしたら、この八■神社の関係者かもしれない」 そう思った瞬間、身を隠す自分は、正に「こそ泥」状態である。 そして隠れながら乗用車の様子を覗うと、何と若者達の集団でありました。（苦笑） 俗に言う「きもだめし集団」であります。 とか何とか言う私も他人の事を言えた義理じゃないんですが（汗） しかし、その若者集団のご来場を切っ掛けに、探索の終了を決める。 今まで気を使い“忍び足”で境内を歩いていたにも関わらず、近隣の“おじさん”が登場するぐらいですから、それを大きく上回る若者達の大きな声では、まず間違いなくお怒りの姿で近隣様が登場するであろうと判断したからである。 |
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| ■この写真は若者達御一行が到着する前に撮った写真です。（笑） この直後、境内に乗用車の姿が…。 |
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■探索の終了を決めた私は、隠れ続けてもしょうがないので、その場から歩き出しました。 しかし芸もなく登場するのも恥かしいので写真を撮影しながら、いかにも 「私もきもだめし客です〜」 と、アピールしながら姿を見せました。 最初は驚きの声も聞こえたのだが、その後やはり小声で何かを言っている。（汗）恥かしいので極力無視して写真を撮影しつつ、その場を去る私なのでありました。（涙） ■と言う事で非常に中途半端な形での終了を余儀なくされたのでありました。（汗） よって今回でこの「八■神社」探索も終了となります。 では、その若者を無視しつつ撮影した写真を紹介しましょう！（苦笑） |
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■“手水舎”って言うんですよねコレって？（違うのかな？？？） とにかくソレを撮影しました。（汗） 若者達の目を気にしながら… |
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| ■この写真から見て左側では、 若者達が「きもだめし」を満喫しております。（笑） |
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■遠目から見た御社です。 薄くではありますが“斑点”も確認出来ます。 若者達の姿は入らぬ様、気を付けております。（汗） |
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| ■早歩きで出口に向いつつ撮影です。 相変わらず若者達の声は楽しそうであります。 |
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■そしてこの写真を最後に、この場を離れるのでありました。 「まあこんな時もあるだろう」 と思いつつ、中途半端に探索を終えた空しさを覚える私でありました。（涙） |
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■と言う事でこの「八■神社」探索も今回で終わりであります。 中途半端な結果で実に申し訳なく思っております。 で、その後なんですが、暫く遠目にこの八■神社を眺めていると、案の定、“おじさん”が再び現れたのであります。境内の入口より若者達の姿を覗っている御様子でありました。 その後、私は別の場所へ移動した為、その“おじさん”が若者達に、お説教をしたかどうかは分かりません。非常に気になったのではありますが、私としては“次の現場”も非常に気になりますしね。（笑） ■以上が「八■神社」探索であります。 そして次回の「探索レポート」は、埼玉県新座市の「市場坂」を予定しております。 そちらも是非御覧になって下さいです！ |
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