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■様々な本などを読み、思いついた時には車に乗っていました。(笑) 時間は確か午後の11時近くだったと思います。そのくらい急な探索でありました。(汗) とは言うものの、現地には行った事が無く、下見を兼ねて出向きました。 灯りらしいモノは全く無いというのはどの情報誌にも書いてありましたし、夜中に行くのは危険だとも記載されていました。 取り合えず場所を確認し、写真を数枚撮って来ようと言う甘い考え。 あわよくば奥まで突き進もうとも考えていました。 地図を見ながら確認し、現地に向かう道を探し当てた。 そこから車で進む。案の定、街灯は徐々に少なくなる。 (イヤな感じになってきたな…) 否応無しにそう思えてしまうほどの暗闇でありました。 そしてとうとう「■了堂跡地」の入り口に到着する。 車を降り入り口に立ち考えた。 (これは入らない方がいいな…) 理由は単純です。怖いからです!(爆) 恐怖を感じましたです。 個人的な事なのですが、こういった時にムリをして中に入ったりするとロクな事が無い。 転んだり怪我をしたり吐き気を催したり…と。 でもせっかく来たので写真だけは撮影しようと思い、カメラの準備をし、早速一枚撮ってみる。 すると… |
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■フラッシュの焚き忘れなのです。 明るさを調整して何とか見えますが「凡ミス」であります。(笑) |
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■我ながら動揺が隠せない様子であります。(大汗) では、その時の写真を紹介しましょう。 |
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★気を取り直して今度こそフラッシュ! うむ、上手くいった♪ しかし周りが暗いのでこのありさま(大汗) いや、違う。私の腕のせいですかね? |
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■この■了堂へ行く道は「絹の道」と言う素晴らしい名前がついている。 かなり昔、明治時代に生糸等を運搬し、この道を通り、行く先は横浜港まで運ばれていたのであります。 ■了堂はその途中にあると言う訳であります。 |
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■その詳しい説明がこれに書いてありました。(笑) こういう物を読みながら歴史を感じるのもなかなかオツなモノであったりします。 まあこの時は読む余裕も無く、実際にじっくり読んだのは後日、日中に訪れた時なんですがね。 |
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■ちょっとだけ奥に入り写真を撮る。 しかし暗いので正直怖いです。(大汗) いや、実際に入らなくて正解です。 途中の道は本当に灯り一つ無いですから…。 |
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■でももう少しだけ進んで…と。 で、写真を撮影すれば、この様に「オーブ」も写ったりしてね(汗) 写真上部のモヤモヤは枝と言う事にしておきましょう!(笑) |
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■で、この写真を撮影した所で今回は引き返す事にした。 明るい時に再び訪れようという事にしました。 …いいんです、根性無しですから!(苦笑) |
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■と言う事で、今回の「下見」はこれでおしまいです。 後日再びこの地を訪れたのですが、目的地の「■了堂跡地」までは、ここからかなり遠かったのであります。この時に向かわなくって良かったな…とその時思いました。(笑) 本当に街灯一つ無いですからね(大汗) ■と言う事で、次回から「■了堂跡地探索」の本編が始まります。 この世から忘れられてしまったような人気の無いこの土地。 少しでも見てくれる人がいればな・・・と言う思いで更新して行きます! 次へつづく |
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