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心霊スポット探索レポート 三井大橋：その２ 所在地：神奈川県相模原市津久井町 取材日：２００２年５月２１日 公開日：２００２年某日
■「てふてふ」dai様「異界への招待状」やっくん様と巡った「神奈川ツアー」。 今回は「三井大橋その２」として、比較的近くに存在するトンネルを紹介します。
■この某トンネルは、国道４１３号線から三井大橋を渡り、道なりに進むと確実に通過する（と思われる）トンネルです。 トンネル名も、もちろん付けられているのですが、このトンネルの心霊スポットとしての知名度が余りにも低いので、当サイトでは「某トンネル」として紹介させて頂きます。（苦笑） 知名度は確かに低いのですが、それでも当サイト宛に心霊スポットとして投稿される時も、ごく稀にありますし、何より私のかつての職場の同僚が、このトンネルで霊体験（らしきもの）をしている事が、個人的にこのトンネルを軽視できないでいる大きな要因となっています。
	■コントラストを思いっ切り上げてますので上の看板が強力に輝いております。（笑）
■その、職場の同僚の体験談を簡単に書きますと、 もともと津久井湖が、心霊スポットである事を知っていた彼は、 「その付近にも何か怖い場所はないかな」 と思い自分の車に仲間を３人ほど乗せ、車で適当に走っていたそうです。 約１０分ほど車を走らせた時、この某トンネルが目の前に待ち構えていたのですが、 その時の気候が良かったのか悪かったのか… あたりには濃い霧が立ち込めており、何とも��アリガチ�≠ﾈ シチュエーションであったそうです。 「こんな時は、クラクションを３回鳴らすと…出てくるんだよなぁ」 とか何とか根拠のない理論を、その同僚が言い始め、 よせば良いのに、その同僚がいきなり 「プーッ！！」 と、クラクションを景気よく３回鳴らすつもりで １回目を鳴らした途端に、その某トンネル内部に、突如 「白い物体」 が、まるで浮かび上がるかのように出現したそうです。 ここまでは、車に同乗した人間の意見が全て一致するのですが、例の職場の同僚は、 「白い物体は人の姿であり、顔の表情は般若のように恐ろしい顔だった」 と、力強く語っていたのですが、その他の同乗者は皆 「そこまでは分からなかったよ…」 と、口をそろえて言っておりました。（笑） 実際、この辺は��尾ひれ�≠ｪ付いたのかも…（汗） と言う事で、般若の顔は置いとくとしても、複数の方が同じ「白い物体」を目撃したという事実が個人的に興味深く、津久井湖へ行く度に、この某トンネルに立ち寄りクラクションを鳴らしているのですが、私の目の前に、未だかつてその白い物体が出現した事はありません。 非常に残念です。（笑） 「般若の顔」なんて論外です。（爆） ■と言う事で、何とも面白怖い印象のある、この某トンネルを、以下に「三井大橋その２」として紹介して行きましょう。
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	■トンネル内部の写真。 実に短いトンネルです。 この写真にも、白い物体は無いです。（笑）
■それなりに噂を聞くトンネルなのですが、この��短さ�≠ﾌ為か、いまいちマイナーな気がします。（汗）
	■意外と古いトンネルなのか、壁面からはセメントの成分が流出しております。 ついでにコケも生えていたりして…（汗）
■とても短いトンネルなので、撮影枚数もそれに比例して非常に少なくなりました。（笑） 般若が出るヒマもありませんでした。（爆）
■と言う事で、今回の「三井大橋その２」として紹介した某トンネルのレポートはこの辺で。 次は、またまたトンネルとなってしまうのですが、何度かテレビ等で紹介された「■井沢トンネル」を紹介することにしましょう。 ■井沢トンネルへつづく
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