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心霊スポット探索レポート 池の先に広がる墓地：８ 所在地：神奈川県川崎市某所 取材日：２００２年２月１５日 公開日：２００２年某日
■この「王禅寺付近の池」は、私の自宅から程近い場所に存在するので、探索も容易に行えます。 今回の探索は、仕事帰りの自由な時間を利用し、別ルートより、この墓地内へ侵入してみました。
■王禅寺付近の、とあるバス停より入って行く、このルートは、まず最初に木製の橋が出迎え、昼間であれば、気持ちよい散歩コースの印象です。 周囲は緑に覆われた、自然豊かな景色は、なかなかなモノかと…。 しかし、こういった場所は夜ともなると、雰囲気が一変しますよね。 外灯などは設置されておらず、天候に左右される月明かりが、せめて差す程度であり、そしてなにより、この地は“墓地”ですから、お世辞にも深夜の散歩は、気持ちよいとは言えたモノではありませんね。 今回は夕暮れ時の探索であり、次第に薄暗くなっていく周囲に、私の心境も、徐々に恐怖心が増していく、なかなか面白い（？）モノでした。
	■まず最初に、この様な木製の橋が目に付きます。 余談ですが、この橋の中腹で、仕事の打ち合わせの電話が入り、探索時間を大幅に削られる結果となりました。
■この「王禅寺付近〜」の説明は、前回で説明した通りであるので、今回は記載しないでおきます。 気になる方は、お手数ですが前回の探索結果を見て頂くなり、「戦慄の心霊スポット：神奈川」を見て頂くなりして頂きたく思います。 ■と言う事で、さっそく探索時に撮影した写真の紹介と行きましょう。
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	■橋を下りると、まず最初にこの池が見えてきます。 この王禅寺付近は、全体的に湿地帯なのか、池が多く点在していると思います。 ちょうど去年のこの時期に探索した「H村」も、この付近であり、そこにも池が数個存在するし、そしてここにも計６個の池があるし…まあ“湿地帯”という言い方は大袈裟でしょうが。
■この池も、案の定フェンスが物々しく設置しております。 安全対策なのでしょうね。 すぐに乗り越えられるのですが。
	■一部のフェンスは、この様に剥ぎ取られています。 しかしこのフェンスの手前に、真新しいフェンスが、新規に設置されており、“二重ブロック”となっております。
■新しいフェンスの向こうに、以前の古いフェンスが何とか確認できると思います。
	■上の池から道が伸びており、その先に以前探索した場所があります。 次回はソチラヘ行ってみましょう。
■という事で次回に続きます。 また、この探索で撮影された奇妙な写真は、画像の部屋である程度UPしております。 気の向いた方は是非ご覧になって下さい。 次へつづく
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