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■いよいよ津久井湖探索レポートを書きます。 津久井湖に向かったのは１２月。「相模湖探索」を終えたその足で向かいました。 車で向かうこと数十分。さすがに夜は道もすいています。 あっという間に到着し、車が停められるスペースを確保。 車のエンジンを止め、撮影の準備し（と言ってもデジカメを用意するだけですが）いざ、探索の現場へ足を運んだのでした。 |
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■津久井湖は、距離的に相模湖以上に自宅から近く、訪れる機会も多い懐かしの土地であります。 私が２０代の頃は、それこそ毎週のようにドライブに来たものです。 そして「心霊スポット探索」にも…。 この「津久井湖」の霊体験及び噂話は、かつての職場でも少々話題になっていました。 そして私抜きで探索した（抜け駆け？）と言う話も聞いております。 当然私を含めて向かった事もありますが。 話によれば、前職場の同僚はそこでかなり怖い体験をしているらしいが、どうも信憑性が…。 と言うのも「誰か」に足を引っ張られたらしいのだが、それが「一人芝居」と言うウワサもチラホラと。 実際の所どうなのかは本人にしか分からず、その同僚も現在は連絡の取り様がありません。 真実や如何に？ それ以外に、津久井湖の近くに短いトンネルが存在し、そこで妙なモノを目撃し、慌てて帰って来たと言う話も聞いたことああります。 今回の探索では、その二つのポイントを含めた場所を撮影してきました。 では、そろそろ探索時の写真紹介といきましょう。 |
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| ■いよいよ津久井湖探索の始まりです！ まずは場所の証拠的な写真から。 一番最初に撮影した場所は、津久井湖のダムを正面に見、左手に存在する公園付近を撮影。 車が停めやすかったのが大きな理由であり、この場所に何か噂があると言うわけではありません。 まあ現地到着一番の撮影ポイントと言う事で、軽めのジャブとでも言う所でしょうか？（笑） |
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■いよいよ現地に到達したのですが、相模湖から続いていた車の「異音」は相変わらず続いており、それに加え、バックミラー及びサイドミラーを光のようなモノが幾度となく通り過ぎるという事が起こり始めました。 少々戸惑いもありましたが、それでも探索を決行！ 正に「一人」が成せる技でも言うのでしょうか、はたまた無謀とでも言うのか？（汗） 何にしてもこの探索は、正直かなりの緊張状態の中、行っておりました。 |
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■湖に行けそうな階段を発見！！ 早速向かってみることにしました。 しかし外灯は全くナシ！暗闇とは正にこの事！ 懐中電灯の灯りでは力不足なのは察すると思います。 かなり慎重な足取の中、撮影した一枚です。 |
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| ■その階段の半ばに到達（と言っても目の前なのですが）した所でもう一枚。 今更ながら思うのですが、よく階段から転げ落ちなかったと思います。（汗） とても危険なので、夜中にこういった場所へ出向くのはとてもお奨めできません。（と言いながら私は行ってしまいましたが） |
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■更に進み湖がある（と思われる）方向を撮影してみたのですが、残念ながらこの様な写真となってしまいました！（汗） 実際はもっと下に湖は存在したようです。 |
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| ■そんな事も気付かずもう一枚！ やはり草木ノミが映し出されています。 う〜ん「湖畔をさまよう女性の霊」とは相当かけ離れた写真となっていますな！（爆） |
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■性懲りもなくもう一枚！（苦笑） 日中ならこの木々の向こうには、あの「緑色」の湖面が広がっていることでしょうね。 でも「真っ黒」なのでした！ |
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| ■そしてようやく階段を上がってきての一枚です。 奥に見える光は恐らくダムに設置されている外灯でしょう。 しかし今回の写真は津久井湖とは無縁のような写真となってしまいました。（汗） |
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■と言う事で今回更新分はこの辺で。 次回もこの付近の撮影写真をＵＰする予定であります。お楽しみに♪ |
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