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■探索日は平成14年2月21日。 確定申告の兼ね合いで外出した際の空き時間を利用しての気ままな探索となりました。(汗) |
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■この“旧善波隧道”の情報は、お客様に教えて頂いたものです。 詳しくは「戦慄の心霊スポット:神奈川」をご覧下さい。 国道246号線、秦野市〜伊勢原市を突き抜ける善波隧道。 その旧道に位置するのが、今回紹介する旧善波隧道です。 旧道のトンネルらしく、内部には灯りは全く存在せず、 そういった意味で不気味さは感じます。 しかし私が訪れた時は、夕方の西日がちょうど差し込む時間帯であり、 トンネル内の秦野市側の出口には、太陽の光が差し込み 不気味さと言うより“妙な神秘さ”を醸し出しておりました。 霊的にはイマイチと言われそうですが、個人的に良い写真が撮影できたと 勝手に満足しております。(爆) “旧道”と言えど、このトンネル及び、そこから伸びる道路は現役で、 国道から旧道への入り口付近には、恋人たちが様々な癒しを求める施設(?)が 多く存在しおり、車の往来も少なくもない気はします。 実際に、この探索時にも、数台の車がトンネルを通り過ぎて行ったし・・・。 |
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■と言う事で、旧善波隧道の入り口に立ち、 撮影開始となりました。 トンネルの向こうは黄金色に輝き、 独特の雰囲気を演出しております。 (と思うのは私だけカナ?) |
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■この善波隧道の入り口付近には、そう遠くない昔に、 とある奇妙な看板が建てられていた事があります。 有名すぎて説明する必要もなさそうなのですが、 知らない方のために“おさらい的”にサラリと記載しますと・・・ このトンネル付近で、その昔一人のバイクによる交通事故が起き、 そのドライバーは残念な事にお亡くなりになられました。 それから間もなく、ほぼ同一の場所で、やはりバイクによる事故死が起きました。 この事故死したドライバーが、偶然にも名前が一致し、 それにより奇妙な看板が建てられる事となりました。 「もう死なないで ■■」 という、そう簡単に見ることの出来そうにない“名指しの看板”が 国道沿いに建てられていたそうです。 現在では、その看板は撤去されており、その姿を見る事は出来ません。 そして、以前に建てられていた場所も、この探索時では確認できていなかった事もあり、 またその他にもいろいろな事を配慮し、今回の探索では撮影は控えることになりました。 ただただ亡くなられた■■さん達のご冥福を祈るばかりです。 ■と言う事で、以下より“旧善波隧道”での写真の紹介となります。 |
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■内部へ向かいつつ入り口を再び撮影。 この雰囲気は、以前に探索した “畑トンネル”や、“旧吹上トンネル”に 似ている気がします。 “現役”と言う点が大きな違いでしょうか? |
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■早速内部に進入です。 やはりよく似た雰囲気です。 レンガを積み上げた作りや、その隙間から 染み出た“絞り水”のシミを見ても、 「旧道のトンネルだなぁ」 と実感させられる気がします。 |
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■さらに奥に進みます。 特にコレといった写真ではありませんね? |
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■で、次の写真はコレですな。 “何か”が無数に飛び交っております。 ホコリ?(汗) |
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■秦野市側の出口が近づいてきました。 西日がまぶしいです。 この日時、位置関係がなせる業!?(笑) |
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■とりあえず今回はこの辺で。 次回も引き続き、ご覧下さると嬉しいです。 その2へつづく |
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