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心霊スポット探索レポート
■旧善波隧道:その3
所在地:神奈川県横浜市栄区
取材日:2001年3月6日
公開日:2001年03月16日

■再びトンネル内に突入といった感じです。
時折通り過ぎる車のエンジン音が、トンネル内では“轟音”に化けます。
「とてもウルサイ」といった印象です。(汗)


■「その1」でも書きましたが、この旧道の入り口(伊勢原市側)には
恋人達が、しばしの休息をとる為の施設があります。

ぶっちゃけた話、「ラブホテル」なんですがね。(爆)

その存在が、この旧道へ入るのを躊躇わせます。
特に気にせず、入っちゃえば良いのですが、何だか・・・(汗)
それに夕方の、この時間帯ですら、私が確認しただけでも
数台の車が、その施設へ出入りしていましたし。

そんな環境の中、「私は何をやっているのだろう」と思うと、
なかなか虚しいモノを感じてきます。(笑)
結婚してからは、年単位でラブホテルに入ってないしね。(遠い目)

■トンネル内に入っても、
しばらくは“西日”のおかげで明るかったです。
しかし私の影まで写るハメに・・・(汗)


■前回の“その1”では、「バイクによる事故死者が偶然にも同じ名前」と説明しましたが、
別の情報で、「同じ名前の小学生が車に撥ねられ死亡した」というものがあります。
どの話が誠か・・・その判断は私には出来ませんが、事実として、
かつてその看板が建てられており、その特異な看板から、
様々なイマジネーションを受けて、語られていったのだと思います。

■と言う事で、この辺で話は終了し、写真の紹介と行きましょう♪

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■またまた私の影・・・(汗)
白い点が1つだけ確認できますね。
この時は車は通らなかったハズですが・・・(汗)
■後ろを振り返り、西日のさす出口を
フラッシュ無しで撮影。
で、コントラストを上げ気味で、こんな風に。
特に何が写っているワケではないのですが、
綺麗だなぁ・・・と。(爆)
■この写真は車が通り過ぎた後でのモノ。
エンジン音がウルサかったので
よく覚えています。

斑点の移り具合が“案の定”と言ったトコロでしょうか?(汗)
■トンネル出口付近のシミ。
内部は乾燥してましたが、この様に壁面には
水が染み出ております。
特に意味はないのですが、不気味に見えてきたりしますよね・・・
■で、トンネルから出てきて探索を終了。
しかしこの後にビデオ撮影の為、再度突入するのでした。(苦笑)


■という事で、以上が旧善波隧道の探索結果となります。
太陽の光が差し込む、独特の姿が撮影できて何気に良かったかな・・・
次は暗闇の写真も良いかな・・・なんて思っております。


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