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□この話は「まー坊 様」が、 2005年8月4日に投稿して下さった作品であります。 |
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■投稿作品第百五十四話 鳴るはずが無い音 |
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最近私は、体がなまってしまって体重も急激に増加していた為に、夜にランニングをしているんです。 そんな中この体験をしました。 その頃は、ランニングを始めたばかりだったので息が度々あがってしまい、休憩しながらでないとコース(急な上り坂などが多くて結構キツイ)を走りきることは出来ませんでした。 その日は仕事が忙しくて、帰りが遅くなり午後11時ぐらいから走り始めたんです。 疲れているはずなのに、なぜか調子が良くてコースの半分(約1km)を一気に走りきる事が出来たんですが、さすがに息があがってしまいました。 ちょうどその辺りには、私の通っていた中学校があったので、校門前の石垣に座って休むことにしました。 石垣の側には、私が在学していた頃にはなかったインターフォンが取り付けられており、母校も色々変わったなとしみじみ思い夜の校舎を眺めていたんです。 そんな中突如、 「ピンポーン」 とインターフォンのチャイムの音が鳴りました。 音の出所は間違いなく校門前のインターフォンのスピーカーから聞こえました。 私は、インターフォンから1mほど離れていたので体が当ったわけでもないし、周囲を見渡しても人影はない…。 一気に怖くなり、即座に走って逃げ出しました。 あの学校は、私が生まれるより前に作られた古い校舎なので、色々住みついているのかもしれません……。 |
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