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□この話は「かなちゅー様」が、 2005年8月20日に投稿して下さった作品であります。 |
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■投稿作品第百五十六話 某心霊トンネルにて |
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神奈川は鎌倉から葉山方面に抜ける某トンネル。 普段は通ることも無いのですが、2年前のちょうど今頃の蒸し暑い夜のことでした。 寝苦しくて夜中1時ころ目が覚め、どうもそれから寝付けない。 家にクーラーが無かったため、車でドライブがてらクーラー効かせながら涼もうと思い、当ても無く気の向くまま走り出しました。 1時間ほどウロウロ走り回った後、ふと気づくと某トンネルに向かう道でした。 「あれ、やべぇ俺なんでこんな道通ってんだ・・」 と我に返ったとき、すでにトンネル入り口に近づいていました。 その時前方トンネル内に同方向へ走っている自転車の後姿が見えました。 服装と髪型から若い感じの女性だと思いました。 「こんな時間によくこんなとこ通るな・・・」 と思いながら脇を追い越し、興味本位(半スケベ心)からミラーで女性を見た瞬間、思わずぞっとして鳥肌が立ちました。 顔があるはずの部分が真っ黒で何も無い空洞でした…。 「あれはやべぇ」 とっさにそう感じ、そのままアクセル全開で逃げました。 それ以来どんな事があっても遠回りでも、そのトンネルは迂回してます。 |
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