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□この話は「Air Head様」が、 2002年6月21日に投稿して下さった作品であります。 |
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■投稿作品第三十九話 無許可乗車 |
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今晩は。いつも楽しく怖がりながら読ませていただいています。 さて、今体験談を読んでいたら思い出した話があるので投稿いたします。 それは私の友人の話なのですが、彼はバイクが好きで大学にもバイクで通っていました。 ある冬の日、その彼がサークルの練習の為に遅くなり暗くなった道を、ご自慢のDRAG STARに乗って帰っていた時の事です。 彼の通う大学から家まではバイクで飛ばしても1時間はかかるという距離で、しかも大学が郊外にあるので (某国立H大)途中峠道を越えていかなくてはならないのです。 で、街灯も少ない暗い峠道にさしかかり、寒いし疲れているし暗いしで一気に峠を越えて早く家に帰ろうとスピードアップしてカーブを曲がろうとバイクを倒し、そしてカーブを抜けてバイクを立て直した所… おかしい。 リア(後ろ)のサスペンションが戻らないのです。 それどころか “ぐっ” と更に沈み込むのです。 辺りは民家など一つも無い山の中でしかも真冬の夜中です。 誰が猛スピードで疾走するバイクに勝手に乗り込む事が出来るでしょう? しかし彼は確かに後ろに何かが乗ったのを感じたそうです。 …彼はそれからミラーさえ見る事無く、更にスピードを上げて家に向かったそうです。 追記 彼は事故る事無く家に辿り着き今も元気に暮らしています。 車は密室の怖さがありますがバイクは外にいる孤独の怖さがありますね。 |
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