トップページ > 作品紹介 > 作品11「墓標の町」 | |||||||
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■主な登場キャラ | |||||||
■河辺チカラ (肉色の怪) |
潤二氏特有の風貌の幼稚園児。 その風貌と腕力、園内での素行の悪さから皆に恐れられ、そして退園に。 しかし家には帰りたくないらしく、退園後も幼稚園に出没。 母親は美しいのだが実は…。 |
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■河辺チカラの名言 | 「お前の面の皮もはがしてやろうか?」 | ||||||
■泉 (墓標の町) |
主人公の友人。目のクリクリした女の子。 友人が遊びに来て浮かれてた矢先、妹g行方不明に。 どうやら車に跳ねられたらしいのだが、実は主人公の兄が跳ねてしまったのである。 懸命に隠し通すが、車のキズ、血痕などから、恐らく疑ってたであろう。 しかし責めることなくそのまま別れる。 数日後、自首する覚悟で泉の家へ向かうが、そこには…。 |
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■泉の名言 | 「あゆみが墓標になりそこねたら私…どうしていいかわからない…」 | ||||||
■深津美鈴 (許し) |
実親に結婚の許しが出ずにいる寡黙な美人。 10年近くも許しを得るために親を訪れるが、いっこうに許してもらえず。 10年経っても美鈴はまったく変わらぬ美人のまま。 実は美鈴は幽霊。幽霊との結婚は許されるはずがないというオチ。 |
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■深津美鈴の名言 | 「恭介さん 許されたのよ…」 | ||||||
■私のコメント | この作品には強力なキャラがいます。肉色の怪の「河辺チカラ」。 どう見ても幼稚園児じゃないだろ?と思わせる口調に風貌。 強力すぎます。私のお気に入りです。(いろいろな意味で。名前が一番かな?) |
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