トップページ > 作品紹介 > 作品14「棺桶:かんおけ」
作品紹介
■その14 ---収録作品---
棺桶:かんおけ 1:双一の勝手な呪い
2:四重の壁の部屋
3:棺桶
4:噂
■主な登場キャラ
■公一
(双一の兄)
双一の兄である。
双一の言葉を借りるなら「まじめぶった鼻もちならんヤツで、いつも兄貴風を吹かせる仕方のないヤツ」らしい。
確かに兄貴風を吹かせているというのは当たっている。
見た目で判断させて頂くと、勉強、スポーツ共にソツなくこなしそうな典型的優等生の印象が強い。また「癖」として双一の耳を引っ張る場面が多い。さぞかし引っ張りやすいのだろう。
■公一の名言 「おいさゆり…今こいつ…「ひゃっ」て言ったぞ…」
■さゆり
(双一の姉)
双一の姉である。
これまた双ちゃんのお言葉を拝借して、「自分の事を美人だと思ってる憐れなヤツ」らしい。
果たして本人は本当にそう思っているかは不明だが、確かに漫画上では美人に見える。
なんでもベラベラしゃべるのが癖らしく、双一が困る場面も。
そのオカゲで「ガマちゃん攻撃」を食らうハメに。
その他「ジョロウグモの死骸攻撃」なんてのもある。美人ながらやられキャラという設定が面白い。
■さゆりの名言 「あたし聞こえたよ」
「お兄ちゃんの事バカって言ったよ」
■親父
■お袋
■じいさん
(父、母、祖父)
双一の両親及びおじいさんです。
双一曰く「コメントするような事はない」らしい。
「つまらん連中」と言うのがその理由。
しかもじいさんはこの作品でお亡くなりになられてしまう。
しかし双一の魔力(?)により死にきれずに現世をさまよい「棺桶」をコツコツ製作し続ける。ムゴイ…。
なかなか豪快な笑い声を上げる個性的なじいさんであり、双一似のばあさん「サシエ」の旦那でもある。父親、母親共に印象は薄くこのなかでは「じいさん」が郡を抜いて存在感がある。
■それぞれの名言 父:「やめんか双一」
母:「いやだね…またその奥にドアがあったら、わたしゃどうすりゃいいんだい…」
じいさん:「双一や〜〜〜こんどはどうじゃあ〜〜〜?」
■私のコメント
双一: (ガチュガチュ)おいおまえ…Tokyo-Powerとか言ったな?
私: はい…そうです。
双一: なんでオレの作品の解説なのにオレが出て来ない!
私: い、いえ…以前に特集したモノでつい…(汗)
双一: このオレ様の魅力を数行で語り尽くせるとでも言うのか!
私: そ、そうですね、双一君の能力はとても素晴らしいですね?
最後の「オチ」も忘れてないですし。(笑)
双一: …おのれ…お前バカにしたな!
お前にオレのチカラを見せてやろう。
「アカパンカビ アオパンカビ キパンカビ…」
私: …あの〜…私まだ死んでないんですけど…
それって“復活”の呪文ですよね?
双一: くっ…お前冗談もわからんのか!!
くそう…ホラーに陥れてやる!!
私: いやちょっと待って!勘弁して下さいよ〜!!
双一: 許さん!オレ様をバカにしたむくいだ!!
私: いや〜〜〜〜勘弁してくれ〜〜〜〜!!
双一: ふっふっふ…Tokyo-Power君…トイレへ行きたまえ…(チクチク
私: うぎゃ〜〜〜…お腹がイタイぃ…
トイレに行った矢先に何か出てくるんでしょ???
双一: ふっ…さすがだなぁ…その通りだよ。
さてと…
私: やめて…やめてくれ〜!!
あっ…あああっ…ハラがいたい…うわ〜…我慢できん!
でもトイレには行きたくない!!…しかし我慢できん!!
ぐわ〜〜!!(トイレへ直行)
双一: きししし…いい気味じゃ。
さてTokyo-Powerのキライな物はと…おお?
そうか…「ナスの漬物」か…きしし…これを食らえ!!
私: (トイレから)うぎゃ〜〜〜〜〜〜!!
双一: きしし…どうやら今回も一方的な勝利の様だ。
オレ様をバカにするとこうなるのだ!!(ガチュガチュ)
ん?オレもなんだかハラが痛くなってきたぞ?
くっ…トイレに行かねば!!(たたたたっ)
おい!Tokyo-Power!!早くここから出るんじゃ!!
ぐわ〜〜〜っ!!漏れそうだ!!頼む!!
私: (ガチュガチュ)この私に呪いをかけた報いだ!!
ほ〜れほれ…(チクチク)
双一: うぎゃ〜〜〜も…もうダメだ〜〜〜っ!!
…ああっ…あああっ!!
(呪いの使徒“双一”と、某心霊サイト管理者の戦いは何処…)