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■今回はトンネルの出口から続いていた道を紹介しましょう。 |
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■トンネルを抜けて、そのまま戻っても良かったのですが、道も伸びている事だし、せっかくなので「A氏」と歩いてみました。(笑) 両側は木々に覆われ薄暗く、もっとも当日の天候も悪かったので、なおさら薄暗かったのですが、それに付け加え妙な静けさが何とも言えぬ淋しさを演出しておりました。 狭い道の両サイドには「枯葉」が積もっており、当日の雨のせいか水分を含み、その上を歩くと何とも言えぬ弾力感があり、決して気持ちの良いモノではありませんでした。 何て言うのか、言葉で表現するなら 「うにょろっ・・・にょろっ」 と言う感じでしょうか?(ムリあるな〜) 出口からの道は下っており、しばらく歩くと道幅も徐々に広くなってきます。 そしてクネクネと曲がりくねり、俗に言う「峠道」ですね。 私の横を歩く「A氏」がボソリと言う。 「面白そうな道だなぁ〜」 なるほど、車で走れば確かに面白そうだ。 ましてや「A氏」の様な真っ赤なスポーツカーの様に、きびきびを走る車で駆け抜ければなかなか楽しそうな道であります。 ちょっと道が荒れてますがね。(汗) もっとも車は進入禁止となってますので到底ムリな話なんですがね!(苦笑) |
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■道幅も狭く緩やかに下っております。 「うにょろっ…にょろっ」 と、枯葉を踏みしめながら歩くのでした。 |
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■そう言えば、この道のどこかにも、ビニールで包まれていそうな本が散乱してた気がします。(笑) 何だかこういった場所では「定番」とも言えますね? 幼き頃、自宅周辺の森にも時折見られた光景です。 そしてその「如何わしい本」の発見後、友人達を引き連れて読書タイムを満喫した事を思い出します。(爆) 切ないまでの青春の甘い一時なのであります。 男性諸君ならば分かって頂けるでしょうね…この気持ち!(笑) なんてワケのわからん事を書いてしまいましたが、その辺の「ブツ」は恐らく「A氏」が撮影に成功していると思われます。(多分) 公開するかは不明ですが、どこかしらで「飛び道具」的に登場すると、私は読んでいるのだが(笑) まあその辺は「笑い」に行くか「真面目」に進むかにより変わってくるでしょう。 と言う事で、「A氏」のキーワードがここで登場しました。 「笑い」ですね。(笑) この辺のセンスは突き出たモノがあり、私も一目置いておりますし、散々楽しい思いをさせて頂いております♪ では、話はそれましたが写真を紹介して行きましょう!!(笑) |
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■途中にはこの様な大きな岩がありました。 見るからに不安定な状態であり、いつかはこちらに落ちてきそうな気がします。 |
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■その岩を横から見るとこの様な感じです。 既に斜めになっていたりします。(大汗) |
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■更に下って行くと、この様に次第に道幅も広くなっていきます。 どうでも良いが、正面に見える山肌は「地滑り」を起こしております。 ザックリと亀裂が入ってますが、そんな事はどうでも良い話しですね!(苦笑) |
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■更に道を進んでみたのですが、特に何もないと判断し、この辺で引き返す事にしました。 だって…これ以上歩いても無駄足になりそうな予感がするんだもん!(大汗) |
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■で、スタスタと歩きこの写真に見える奥のカーブを曲がれば、またトンネルが顔を出します。 こうやってマジマジと見ると、本当に山奥の「森」と言った感じですね。 夜中に来るのは…ちょっと勇気がいります。 |
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■と言う事で、今回はトンネルから離れてしまいましたが、「周辺の紹介」と言う事で、これも良いかな…と。(苦笑) で、次回は再びトンネルへ戻り、いよいよ「帰り道」であります。 まあ「いよいよ」と言う程のモノでもないのですが(汗) 一応予定では、あと2話ほどでこの「畑トンネル」も終了となります。 それまで何とかお付き合いの程、宜しくお願い致します! 次へつづく |
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