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■ではいよいよトンネルの出口付近のご紹介を…。 |
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■トンネル内の外壁の腐食と言うか「シミ」はそこら中にありましたが、中でも出口付近は特に目立ち、そしておぞましかった気がします。 当日の天候のせいか、トンネルの両サイドの側溝には水が溜まり、外壁は水分のせいか光が反射し、その様が何ともイヤな感じであります。 出口付近の道が狭まっていたのは「土砂崩れ」のせいであった。 トンネルの側面の山肌が、ざっくりと剥ぎ取られ、その崩れ落ちた土砂がトンネル出口の道を半分ほど塞いでいたと言うワケであります。 その反対側は山肌をレンガで塞いでおり、今の所は崩れていませんでした。 しかし何時いつかは崩れてしまうのであろうと、思わず想像してしまう程の古めかしさであります。 |
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■イヤな光を反射させる外壁の図。 シミもイヤであります。(汗) |
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■現役のトンネルでは中々見られない不気味さを醸し出し、そのピークはどうやらこの出口付近であると個人的に思いました。 見ての通り「水分」も、この周辺に集まる様子だし、夏の一番暑い時期には湿気による相当な「不快感」を覚えそうな気がします。 それに、水が溜まったり淀んだりする場所ってのは霊も溜まりやすいとはよく聞く話ですよね?確か??? と言う事で、その「じっとり」とした出口付近の写真を紹介しましょう! |
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■上で紹介した写真の反対側です。 腐食度はどうやらこちらの方が凄いです。 既にレンガの色は消されており、全く別の色と化しております。 そしてトンネルを抜けた側面は「苔」で覆われております。 |
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■これがその「苔」です。 「びっしり」とまでは言いませんが、外壁にたくましくこびり付いております。 |
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■これは、出口付近に無造作に捨てられていた妙な箱です。 そしてその上に見られるのは「雑誌」。 どんな雑誌かは皆様のご想像にお任せしたいと思います。(笑) あ、「A氏」がつぶさに観察してた気がします!(爆) |
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■これが崩れ落ち道を塞いでいた土砂です。 雑草などの成長ぶりから、相当以前に崩れ落ちたと思われます。 土砂と一緒に落ちた樹木は、残念ながら枯れてしまった様です。 そして振り返りトンネル出口を眺めると… |
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■この様な見事な姿をしていました。 入口に比べ、数段凄味を増した面構え。 いやらしく、そしておぞましく滴り落ちる枯れた蔓、黒く変色したレンガ…そして漆黒のトンネル内部と…。 「A氏」と二人して 「おおぉぉぉ〜〜〜」 と、唸り声をあげた瞬間であります。 |
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■と言う事で、最後にトンネル出口の姿が出て来ました! ちょっと引っ張りすぎましたかね?(汗) 「廃屋」などの迫力に劣るのは仕方ないとしても、この出口付近も相当雰囲気ありますよ♪(笑) シミや腐食した外壁、そして水分がベッタリと染み出た姿は、率直に「不気味」と感じました。 その辺の意見は、恐らく「A氏」も同様であったと思いますが、その辺の真のコメントは「A氏」のレポートで確認しましょう♪ で、私と「A氏」は、この出口の姿を見ながら色々と「お話し」をし、その後この出口から続く道を少しだけ歩いてみる事にしました。 次回はその辺の写真を紹介しようと思っております。 次へつづく |
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