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■さあいよいよ「畑トンネル」の内部へ侵入する事にしましょう。 |
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■トンネルに侵入した順番は、私が先だったか「A氏」が先だったか、記憶ははっきりしません。(汗) ただ私の性格上、この様な場所へ行くと「怖い」とか「躊躇い」などと言う気持ちより先に、「好奇心」が働くらしく、ザクザクと進入してしまうクセがあると言えばあります。(苦笑) だからこの時も「サササッ」と入ってしまったのではと言う気もしないでもありません。(汗) その辺どうでしたかね?A様???(笑) 現役を退いて10年以上経つトンネルなだけあって、外壁などはそれ相応の「貫禄」を見せております。 レンガが幾重にも重なり合い、そのレンガの隙間から滴り落ちる水、そして至る所に目に付いた「シミ」…雰囲気あります。不気味です。(汗) この時は周囲も明るかったので普段、深夜に動いている私としては暗闇の恐怖に怯える心配はなかったので、そういった意味では楽勝でした。 しかしもし夜に来たとすれば、かなりの恐怖心に襲われると思います。 と言うのも、御覧の通り「街灯」は全く無く、そして日中のこの時でさえ、私と「A氏」以外の人間は全くおらず実に淋しい場所であり、それが深夜ともなれば、まず人気は無いと見て良いであろう。 深夜に訪れる際には相当の覚悟が必要であります。 |
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■畑トンネルの入口に立ち撮影。 このシミ…貫禄あります。(汗) 滴り落ちる水分も良い演出ですね? |
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■上の写真から、深夜はどう言った状況になるのかご想像して下さい。 そしてその状況でこの場に立った事を想像してみましょう。 …結構怖いです。(汗) やはり「夜の図」も欲しいな…と言う欲が出て来ました。(謎) ではいよいよ「畑トンネル」の内部に侵入しましょう! |
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■いよいよ中に入りました! レンガの大部分は変色しており、白かったり黒かったりと(汗) シミの1つ1つが何かの形を形成していそうで怖いです。 |
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■トンネル上部を撮影してみました。 細かいレンガが重なり合っております。 結構小さ目なレンガでした。 |
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■ちょっと写り過ぎ!(汗) 「妙」ですな(大汗) トンネルの中腹辺りでしょうか? トンネル自体の長さはそれ程でもなく、入ってしまえば出口までは、それこそ「あっという間」であります。 |
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■あっという間に出てしまってはつまらないので、写真を撮りながらゆっくりと進む。 もう出口は目の前です。 外壁のシミは相変わらずの不気味さです。 トンネル上部の発光体はナニ???(汗) ありゃ?出口からの道が狭まっている気が…。 |
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■狭まっている気がしたのではなく 本当に狭まっていたのらしい。(汗) 道路中央やや右よりに忽然と生えた木。 果たしてトンネルの向こうは道路なのか? それにしてもシミは嫌いです(大汗) |
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■と言う事でトンネル出口の目前で今回は終わり! いよいよトンネルを出て、その出口を目の当たりにした時、入口の雰囲気の、少なくとも数倍は勝る井出達に、私と「A氏」は思わず 「おおぉぉぉ」 と唸るのでした。 この「畑トンネル」の顔はこちらにあったのかと、見てすぐに思いました。 と言う事で、次回はその辺から公開して行きましょう! 次へつづく |
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