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■現在は資材置き場になっており立ち入ることは出来ません。 くれぐれもご理解の上、ご観覧下さい。 ■公開するにあたり非常に悩んだ物件ですが、思い切って公開する事にします！ |
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■と言いつつ、正直な気持ち、「後ろめたさ」も無きにしもあらずなので、今回のレポートは言葉数少なく行きましょうね！…って、それじゃレポートじゃないじゃん！（爆） この建物では、かつて殺人事件が起きた事は、私が入手した書物にも記載されております。 一応、「戦慄の心霊スポット：東京編にも記載しておりますが、正直な所、余り詳しくは記載しておりません。（汗） 惨忍な事件を露骨に記載するのも考えモノかなと思いまして。 しかしそれでは見て下さるお客様も納得いかないとも思いますし、もう少し掻い摘んで説明させて頂きます。 昭和３０年の頃、この建物は「居酒屋」であったらしいです。 山奥で条件的にも厳しい場所にありながら繁盛していたと言います。 女将と手伝いの女性と、４人で居酒屋を運営していたのですが、お店が休みのある日、女将が１人担った所を狙ったかどうかは分かりませんが、お店に１人でいた女将を殺害してしまったらしいです。 悲しい事件ですよね…。 |
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| ■その廃屋の姿です。 思い切り無防備であります。 |
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■実は 「古吹上トンネル」へ向かった時点で、この「廃屋」の存在は、実は気付いておりました。 ここへ来た事のある方なら分かると思うのですが、この物件は「古吹上トンネル」へ向かう１本道のすぐ脇に建てられており、しかも非常に目立ちます！（笑） しかも「立入禁止」の札や柵等もなく、容易に入れてしまう廃屋であります。 「Ａ氏」改め「あいえは氏」と二人で 「うわ…凄い…」 などと呻き声にも似た声を上げながらその廃屋を眺めていました。 「口数少なく」と言いながら結構書いてしまいましたが、ではそろそろ写真を紹介して行きましょう！（苦笑） |
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■建物の中は荒れている御様子です。 ここは寝室かな？ |
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| ■正面に立ち写真を撮影。 写真左端の拡大は、「画像の部屋」の「嫌な写真」で公開しております。 |
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■少しだけ寄ってみました。 畳の床が見事に抜けております。 廃屋の定番とでも言うのでしょうか？（汗） |
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| ■もう少し寄りましょう。 建物の奥には椅子のような物が見えます。 白い扉が妙に浮いております。 不釣合いです。 |
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■お邪魔します！ 中へ進入の図であります。 この部屋で商売をしていたのでしょうか？ |
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■と言う事で、今回はこの辺で。 次回は廃屋の中の写真を主に公開して行きたいと思います。 では、口数少なく今回はこの辺で（汗） 次へつづく |
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