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■現在は資材置き場になっており立ち入ることは出来ません。 くれぐれもご理解の上、ご観覧下さい。 ■今回は建物の中の写真を主に公開して行きます。 結構荒れております。(汗) |
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■畳の部屋から建物の中へ進入する事にした。 とは言うものの、畳は無残に剥がされ、床も見事に抜けている。 比較的足場の安定した場所を足先で探しながら、慎重に足を踏み入れた。 1歩、2歩と、畳の部屋を歩くのだが、床が柔らかい。 「柔らかい」と言うより「もろい」と言った方が良いでしょう。 然程重くもない私の体重にでさえ見事に反応し、 「ギシィ…」 などと異様な音をたてて床が沈む感覚が、とても不気味に感じる。 木造住宅の廃屋特有の感覚ですね。 鉄筋製の建物ではこの感覚はなかなか味わえないと思う。 かと言って味わいたくもないのだが(汗) 「この辺で床でも抜けて自分の足がハマったら、HPのネタになるのにな」 などと邪な考えが頭を過ったが、さすがに怪我でもしたら洒落になりませんので、極力安全な足場を慎重に探しながら徐々に内部へ侵入し、そして写真を撮った。 |
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■「畳の部屋」です。 サックリと穴が空いております。(汗) 畳の敷かれた床も要注意です。 切っ掛けさえあれば即、抜け落ちるでしょう!(大汗) |
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■とりあえず一通りの部屋(と言っても3部屋+物置だけですが)を見て周る。 畳の部屋は、床こそ抜けてはいたが、結構サッパリとした印象である。 それが隣の部屋となると、雰囲気が変わって生々しかったりもしました!(汗) では、今回はその辺の写真を紹介して行きます! |
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■押し入れの中にも特に生活感を感じる物はない。 いや、一つある! 「コタツ」が見えます! 足は無いですが…。 押入れの所々に見えるシミが、何だか「妙」なモノを感じますね?(汗) |
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■そして隣の部屋へ行くと、寝室と思われるこの部屋の床も畳が敷かれていたと思うのですが、全て剥がされており、そのうち1枚はこの写真の様に立て掛けられておりました。 | ||||||||||
■上の写真から、後ろに下がって撮影すれば、この様な状態であります。(汗) 毛布やら何やらが無残に放置されております。 隣の「畳の部屋」とは大分違った印象です。 |
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■かなり古い新聞もありました。 よく見れば床も抜けていますね? また柱にはカビも生えている御様子です。 生々しいです(汗) そして、まるで塗り替えられたかのような、壁の妙に真新しい白が、思わず要らぬ想像を張り巡らさせてくれます。(大汗) |
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■これは「物置」ですかね? 中で目立つモノと言えば、接待用と思われる椅子ですかね? たらふくホコリを被り…こりゃ〜使いモノにならん!(使わないって!) |
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■と言う事で、今回はこの辺で。 嫌な雰囲気は“ひしひし”と伝わってきます! 廃屋はトンネル等とは違う雰囲気がありますね? 特有の「生々しさ」を感じずにはいられませんです!!(大汗) では、次回も廃屋の中を紹介して行きます! 次回は「畳の部屋」の右隣の部屋…あの不釣合いな白い扉のあった部屋です。 次へつづく |
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