【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】 | ||||||||||
|
||||||||||
■さあ、いよいよ某サイト・マスター「A氏」との記念すべき初探索であり、私としても実に久しぶりな「合同調査」の公開であります。 |
||||||||||
■合同調査当日の4月21日、待ち合わせ場所を「東青梅駅」とし、「A氏」は車、私は電車で各々が待ち合わせ場所へ向かった。 考えてもみれば「電車」と言うモノに乗るのも久しぶりだ。 最後に電車と言う乗り物に乗ったのはいつであったろう? そんな事を考えながら椅子に座り、正面の窓の変わりゆく景色を眺める。 よくよく考えてみれば、「A氏」と初めてのオフ会の時、都内某所まで電車に乗ったのが最後。 3月17日のであったと思います。 それ以来、電車には一切乗っていない事になる。 「たまには電車も悪くないな」 などと思ってはみたが、実はそれは「強がり」に他ならない。 正直に言ってしまえば、切符を買う時などは「ドキドキ」モノである。 しかも買ったは良いが、 「これであってるのかな?」 などと常に不安であったりもする。 我ながらこと電車にかけては「小学生以下の知識」だな…と、かえって感心してしまう程である。 まあそんな下らない話はこの辺にしておいて、その「A氏」との初めてのオフ会の時に、この「合同調査」の企画が持ち上がり、それがめでたく具現化した記念すべき探索なのであります。 と言うことで… 当日の待ち合わせ時間はお昼時。 「腹ごしらえをしておこう」と言う何とも大胆不適な考えであり、実は私もそれに大賛成であったりと、この2人の「初探索」の滑り出しは「快調」そのものであるとも言えなくもない。(苦笑) しかも30過ぎのオヤジがメシ屋へ行けば…そりゃ〜「お清め」しちゃいますでしょ!(爆) すっかり「黄金色の清い水分」で身も心もナチュラルとなり、純粋な「少年」と化して準備万端となりました。(いいのか、それで!) 実はこの周辺はご飯を食べるにあたり、非常に不便な場所と言えます。 何を隠そう、メシ屋に入るのにも数十分車で走り回り、ようやくメシ屋を見付けました!(汗) 結構大変でしたよね?Aさん!(苦笑) とか何とか四苦八苦しながらも、ちゃっかり「麦ジュース」にあり付けるのだから、我々2人も大したモノである。(笑) 「執念」と言っても良いでしょうね! さあ、探索前の「序曲」はこの辺にしておきましょう。(笑) 「A氏」が運転をし、私が「ナビ」をする格好で現地に向かった。 あ、ここで「飲酒運転だ!」と言うツッコミは無しね♪(笑) あくまでも「麦ジュース」ですから(汗) 「東青梅駅」から、この「吹上峠」までの道程は然程難しくも無く、ホンの数ヶ所のポイントさえ間違えなければ、あっ気無く到着してしまう。 現に私達も見事なまでに迷う事無く到着出来た。 車を「新吹上トンネル」から横に反れた道に停車させる。 その道を真っ直ぐに進めば「旧吹上トンネル」が存在する。 新吹上トンネルを横目に、今回はそちらをあえてキャンセルし、旧吹上トンネルへ向かう事にした。 |
||||||||||
■これが「新吹上トンネル」です。 とても新しくきれいなトンネルです。 今回は調査をパスです。(苦笑) |
||||||||||
■と言う事で、「新吹上トンネル」の写真も撮り終えた!(笑) では、いよいよ「旧吹上トンネル」へと向かう事にしましょう!! 因みにこの「吹上トンネル」の詳しい情報は、「戦慄の心霊スポット:東京編」に記載しておりますので、必要に応じて参照下さい。 ではいよいよ、某サイトマスター「A氏」と訪れた「吹上峠シリーズ」を紹介して行きましょう!! |
||||||||||
【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】 | ||||||||||
■この道の先には「旧吹上トンネル」が存在しています。 あ、既に奥に見えてますね!(汗) |
||||||||||
■はい、姿を見せてきました! このトンネルは車が通らなくなった現在でも、トンネル内には灯りが灯されております。 有り難い様な電気代がもったいない様な(笑) |
||||||||||
■手前まで来ました。 とりあえず写真を撮ってみる。 トンネル内がやけに赤み掛かっている。 不気味に思えてしかたがない。(汗) 変な写り方ですね! |
||||||||||
■トンネル上部には名前を彫った石版が。 「吹上隧道(ふきあげずいどう)」と書かれています。 |
||||||||||
■さあ、さっそく内部に侵入! しかし灯りもある事ですし「楽勝」な気がしてならないのも事実です。(笑) まあ最初の探索としてはこの位が丁度良いかと思います。 |
||||||||||
■と言う事でまずはこの辺まで。 かつては車が行き来していただけあり、内部もある程度広く大きさで言えば「畑トンネル」と同じぐらいなのですが、長さはこちらの方が若干長いと思います。 しかし湿気などによる「ジメジメ感」も入口付近は殆ど無く、そう言った観点からすれば「畑トンネル」の雰囲気の方が数段上だと思います。 だからと言って「コチラはダメ」と言っているワケではありませんよ!(笑) と言う事で、次回はトンネルの内部の写真から公開する事になります。 次へつづく |
||||||||||
【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】【次へ】 |