トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】【戻る
心霊スポット探索レポート
東池袋中央公園〜その3〜
所在地:東京都豊島区
取材日:2001年3月17日
公開日:2001年3月某日

■全開ご紹介した池の奥付近をもう少し紹介します。
ちょうど池の裏であり、またこの悪天候も手伝いとても薄暗く、しかも風変わりな家(?)もあり、結構不気味であります。(笑)

この「東池袋中央公園」は、公園として形作られたのは最近と聞きます。
公園化計画は昭和40年頃に持ちあがったのだが、なにぶん場所が場所だけに工事を請け負う会社も見付からずに十数年も放置され、トタンの塀で囲まれた「開かずの処刑地」と、しばらく言われていたと聞きます。
また一説には「深夜に人の呻き声や泣き声が聞こえた」とも言われています。

そしてようやく工事も着工し、その作業が順調に進んだのか?それとも何かしらのトラブルがあったのか…。
その辺の資料は残念ながら私の手元にはありませんが、出来あがった後も「火の玉目撃談」などが持ち上がっています。

とまあそんなワケで(笑)前回の写真の続きを…

■池を裏から撮影。
夏場は涼しげな都会の貴重なオアシスなのでしょうね。


■と言う事で、この付近の写真をもおう少し紹介して行きましょう。

トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】【戻る
■暗がりから少し離れ、先程通った道を撮影してみました。
ううむ…特に意味はありません。(汗)
■再び茂みに入り撮影。
左手には「風変わりな家」も見られます。(笑)
あ、また白い物体が(汗)
拡大して「画像の部屋」で紹介しますね。
■そのまま道なりに歩けば公園の広場…えっと、公園を正面から見て左手に出ます。
■で、その道から出てくれば、ちょうど正面に木々で仕切られた一角が見えてきます。
この公園で、一番きわどい場所でしょうね。
その茂みの中央には石碑が見えます。
この辺の紹介は次回と言う事で…
■ちょいと後ろを振り返り写真を撮ってみた。
ううむ…やはり薄暗いです。(汗)
写真右やや上、木の一部に球状の「モヤ」。
左側奥の「石積み」の模様だかシミだかも不気味かもしれません。
あ、不気味じゃないっすかね?(笑)


■と言う事でこの池の奥の茂みの紹介はこの辺で終わらせて、次回は先程もチラリと紹介した石碑を紹介したいと思います。
この地の歴史の中で考えると、恐らく一番危険な場所と言えるでしょうね。(大汗)

次へつづく

トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】【戻る】【次へ