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心霊スポット探索レポート
金山ダム周辺:その4
所在地:千葉県鴨川市
取材日:2002年3月23日
公開日:2002年某日

■例によって次回の続きとなります。(笑)
ネタもそろそろ限られてきましたので、ちゃちゃっと紹介して行きましょう。(笑)


■と言う事で、本当に書くネタが尽きてきましたので、今回はサラリと写真の紹介に移ろうかと思います。

因みに下に紹介する写真は、画像の部屋で既に公開している写真です。
モヤモヤ加減が不気味にも見えてきますが、かと言って、このトンネルで何らかの霊的な不気味さを感じたかと言えば…
実は特に何も…と言うのが本音だったりします。(苦笑)

■トンネル上部には“斧落隧道”と書かれています。
非常に見づらいですが…(汗)

■そもそも、このトンネル、そしてこれ以降に出てくるトンネルは、霊的なモノより、荒々しく、そして生々しい手掘りの姿に何とも表現し難い怖さみたいなモノを感じました。
単純に“崩壊”という恐怖感もありますしね…(汗)

しかしこの“いかにも手掘り”と言う風貌は、人間の強さみたいなモノも感じてきます。
実際に、どのような“道具”を使って、このトンネル工事を行なったのかは分かりませんが、“つるはし”などを使って、人々がこの岩盤に立ち向かう姿を想像すると単に生々しいと言う以外に、何とも熱いモノを感じた気がします。

■う〜む…
全然心霊ネタじゃないッスね。(大汗)
と言う事で、ネタも崩壊寸前なので、そろそろ写真の紹介としましょう。(苦笑)

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■トンネル入り口こそ、コンクリートで固められておりますが、その先はご覧の通り“掘りっぱなし”と言える荒々しさであります。
■地層がむき出しとなった壁面が、様々な意味で不気味に見えてきます。
側面に積もった崩れ落ちた岩盤が、より怖さを引き立てます。(汗)
■出口も目前ですね。
入り口同様、出口もコンクリートで補強されていました。
■無事にトンネルを通過できて一安心ですな。
補強のために打ち込まれたコンクリートも何だか腐食が進んでいるご様子です。
そのうち崩れてしまうのだろうか?(汗)
■若干遠目に見た斧落隧道。
特に意味のある写真ではありません。(苦笑)

■次回もまだまだ続きます!

次へつづく

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