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■現在は完全に塞がれており立ち入ることは出来ません。 くれぐれもご理解の上、ご観覧下さい。 ■剥き出しの岩肌地帯を抜けたA氏と私。 更に足を運ばせると、再びレンガを積んだ外壁の「トンネルらしい」姿が見えてくる。 そしてそこを抜ければ、もうすぐ出口であります。 |
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■もうこの辺まで来ると、暗闇にかなり目が慣れてくる。 外壁のおおよその姿は確認出来るほどである。 だからと言って完全に見える訳ではありません。 外壁の色合などまでは、さすがに見当が付きませんでした。 トンネルの外壁が「岩肌」から「レンガ」に代わった事はその時も確認できた。 しかし下の写真の様に… |
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■手前に「岩肌」、奥に「レンガ」が確認できますね。 これは現地でも分かっていました。 しかし「岩肌」と「レンガ」との間に、新たに付け足した新しいレンガだかコンクリートだかが存在していた事までは気付きませんでした。(汗) |
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■あからさまに新たに付け足されたと思われる部分が存在していた事は、その時には気付きませんでした。 落盤の危険性があったのかは分からないが、必要性があったからこそ付け足されたのでしょう。 落盤の危険性があるのか(汗) いま思うと怖いですね!(大汗) と言う事で、落盤の危険性にさらされながらもA氏と共に、へっちゃら顔で撮影した写真を紹介して行きましょう!(爆) |
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■新たに付け足されている場所とは気付かずに写真を撮影。 真っ暗だから気付かなかったッス!(汗) |
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■これは昔から積まれたレンガだと思います。 しかし見ての通り、レンガ色とは全く別の色となっています。 |
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■全体的にはこの様な感じです。 こうやって見ると、ひょっとして1度補修されたのかな…とも思えます。 実際の所は分かりませんが。 余りにもレンガとは「別モノ」ですからね(汗) |
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■そして一気に進んで出口に到達であります。 別に怖いから走ったワケではないのですが、何はともあれ、とりあえず無事に出れました♪(笑) |
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■で、これが出口の全体図です。 入口同様、かなり気合の入った面構えですね。 歴史を感じずにはいられない凄味のある姿であります。 |
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■ようやく「古吹上トンネル」の外へ出る事が出来ました。 実際は短いトンネルなのですが、恐怖の余り 「そろ〜りそろ〜り」 と歩いたせいか、とてつもなく長く感じてしまいました。(汗) 帰りに再び進入せねばならないと思うと、再び緊張してきます。(苦笑) 当然ながら、このトンネルの先には道が伸びております。 その道の行方も気になる。 一体どこへ繋がっているのか? ひょっとしたら「吹上隧道」の出口へと繋がっているのでは? 答えはその先を進めば分かる事。 A氏と私は躊躇無くその先へ進むのでありました。 暗闇じゃないから怖くないしね!(笑) と言う事で、次回はトンネルから先に伸びた道の写真を公開します。 実際にその先は道が繋がっているのか…。 ひょっとして危険な道なのではなかろうか??? 次へつづく |
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