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■現在は完全に塞がれており立ち入ることは出来ません。 くれぐれもご理解の上、ご観覧下さい。 ■いよいよ「古吹上トンネル」の内部へ侵入した私とA氏。 この合同探索シリーズの中で一番緊張したシーンであったと言っても良いでしょう! 私は思いっきり緊張状態でありました。(汗) いや、ホントに…(大汗) |
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■トンネルの中は、分かり切っていた事なのだが「真っ暗」でした。 しかも懐中電灯を忘れてしまった為、足元の安全すらままならない。 カメラのフラッシュにより一瞬だけ姿は見えるのだが、その一瞬だけで全てを把握することは、さすがに難しい。 足元が確認出来ない場所を歩く恐怖…。 例えば1歩先に大きな穴があったとしたら、私達は間違い無くその穴に無様に転落するのであろう。 もっともそんな穴などは、まずないのでしょうけど、「まずない」と思っていながらも目視出来ない為に抱くいらぬ想像… 「穴なんかない…あるはずがない」 そう言い聞かせながら足を1歩、2歩と運ばせた時、 「バシャッ」 …やってしまった! なんと足元には深さ約5cmはあったでしょうか? 巨大な「水溜り」が待ち受けていたのでした。 私とA氏、ほぼ同時に“入水”したらしく、何とも言えぬ声をあげたのも同時でありました。 「あああああっ!」 「ありゃりゃりゃ…」 「やっちゃいましたねぇ」 などと言っていたと思います。 30代男性が情けない悲鳴をあげた瞬間なのでありました。(汗) こういった場所では、やはり足元の安全確保は不可欠であると言う教訓を身をもって再確認したのであります。(大汗) |
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■「古吹上トンネル」の内部です。 この時点ではまだ「入水」はしていないと思われます。(苦笑) |
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■暗闇であり灯火も所持せず、すっかり古吹上トンネルの洗礼を受けてしまいましたが、その後徐々に暗闇に目が慣れていく。 若干ではあるが、その外壁を確認も、何とかできる。 その薄っすらと目視出来たトンネルの外壁は、私がかつてこのHPで紹介した、どのトンネルよりも不気味で生々しいモノでありました。 と言う事で「A氏」と仲良く“入水”した後の写真を紹介して行きましょう!!(笑) |
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■我々がハマった「水溜り」です。(笑) この地点は殆どが「水」であったと思います。 即ち、どこに足を伸ばしても「ハズレ」。(苦笑) 湿気の多い地点である為か、外壁のレンガは見ての通り変色しております。 |
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■そしてしばらく進むと、レンガの外壁が終わり、剥き出しの岩肌が現れます。 正に「作りっぱなし」と言えますね。(汗) 生々しいです…不気味です(大汗) |
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■その生々しい姿はまだ続く…。 何てったって岩肌の模様が不気味ですね。(汗) |
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■更に進むも、相変わらずの姿です。 「洞窟」と言っても強ち言い過ぎでもない姿ですね? |
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■その剥き出しの岩肌の部分も、ようやく終わりが来た様です。 すぐ目の前にはコチラの容姿とは全く違う整えられた外壁が確認出来ます。 |
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■水溜りにハマりながらも何とかトンネル中腹まで来ました。(苦笑) ハマった時は「A氏」と二人で「ぎゃーぎゃー」と騒いでいましたが、この辺まで来ると、その事など殆ど忘れていたと思います。 それほど緊張していたのでしょうね?(汗) と言う訳で、次回もトンネルの内部の写真を紹介して行きます。 で、次回は恐らく出口まで行くのではないかなと思います。 次へつづく |
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