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心霊スポット探索レポート 池の先に広がる墓地：４ 所在地：神奈川県川崎市某所 取材日：２０００年９月某日 公開日：２０００年９月某日
■いよいよ私がかつて怖い体験をした場所へ到着しました。 数年ぶりにその場に立ち、しかも今回は車ではなく我が身のみである。 自ずと緊張感は高まってくるのであいｒました。
■前回も書きましたが、この地に池が存在していたのは知らなかったです。 こうしてマジマジと周囲を観察する「ゆとり」なんてモノは、以前はなかったし、かと言って今回は「ゆとり」があるかと言えばそうでもない。 むしろ、この場に到着した時に限っては「ゆとり」どころか、余りの恐怖心に、その場からすぐにでも逃げ出したい気持ちでありました。 頭上ではカラスが得意の鳴き声を轟かせている。 「人間様をあざ笑うかの様な鳴き声」などとよく言われたりしますが、この時は本当にそう思えました。 その場でたじろぐ私を絶対に笑っているに違いない。 「うるせえな馬鹿野郎！」 とは言いませんでしたが、そんな事を頭の中で叫びながら、半ばムキになりつつ周囲の撮影を始めるのでありました。
	■池の奥に伸びる道があります。 この道へ一応進入したのですが、途中でひき帰すハメに！？
■さて、いよいよ「初体験」である池の写真を紹介します。 “今回”の写真は、特に何も写っていないと思いますが、とりあえず御覧になって下さい
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	■しかし何ですね…以前体験した時は、この付近に車を止めていたのですが、池に気がつかないなんて、相当ビビっていたのですね？
■で、いよいよ池へ近づいていく。 定番でもある「キケン、中に入るな」の注意書きが目につきます。 容易に入れてしまうのですがね。
	■池の中を撮影。 何やら「杭」が沢山見えますね。 何の為の「杭」なのでしょうか…分からないッス。
■写真奥には池の先へ伸びる脇道が見えます。 とりあえずそちらへ行こうと思います。
	■これがその脇道を正面から見た図。 早速写真を撮影しながら進入してみる事にしたのですが…。
■と言う事で今回はここまで。 この「脇道」の写真は次回「じっくりと」公開致します。 結果だけを先に書くなら、この道を進む事を途中で断念したんです。 恐怖心が「ピーク」に達しちゃって…その辺の詳しい内容を次回伝えたいと思います。 次へ進む
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