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■前回の続きです。 相変わらず近隣にの番犬が「ワンワン」と“仕事”をこなす中、心の中で“頼むから大人しくなってくれ”と願いつつの探索であります。(汗) |
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■いよいよ御社までたどり着きました!! …なんて大袈裟に書くほどでもなく、実はたいしたエピソードもなく、結果を述べてしまうならば、特に何もなかった…気がします。(汗) 今回はご承知の通り“合同探索”であり、私の周囲には仲間が存在しております。 精神的にユトリはあるし、孤独という余計な緊張感は皆無といえ、そういった意味で、特に何も感じなかったのかもしれません。 「もし、この状況下に私1人だけ置かれたのなら…」 そんな事を頭の中でシュミレーションしてみると…小心者の私ならば、確実にビビってしまうと思います。(汗) 冗談めいたことを書きましたが、もうちょっと真面目に冷静に、この“白旗神社”の事を思い出してみようと思います。 別の現場と比較するのは、心霊スポットではナンセンスなのかもしれませんが、個人的に印象深い埼玉県の「■木神社」と比較してみると…やはりあの時の独得な緊張感は感じられなかった様な気がしています。 体全体に纏わり付くかのような空気。 どうしても背後を確認したくなるような現場の雰囲気。 やたらと耳障りで神経に触るような虫の音。 みたいなモノが全く感じられなかったのが、特に恐怖心も現れず、常に平常心を保てた要因の1つではあります。 もっとも、この季節の事を考えれば“虫の音”を心配する必要はないんですがね。(笑) あ、でも犬の声が耳障りと言えば耳障りでした。(苦笑) しかし現地の空気は、実に“サラサラ”としていた気はしています。 |
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■灯篭と狛犬の前で撮影。 苔の生え加減が宜しいかと…。 後ろの建物が御社なのかな? えらい貧相なんですが…(大汗) |
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■そして… この白幡神社でよく噂される“生首関係”なのですが、「やはり」と言わんばかりに、私達が探索している間は見かけませんでした。(笑) 「ガサガサ」 といった怪音も聞かれる事もなく、 「ドスン」 なんて爆音は、もってのほかでした。 これは“私達が滞在中には聞かれなかった”だけの事であり、実は我々が離れた後に 「ドッスンドッスン」 と怪音を轟かせていたのかもしれません。 あくまでも「私達は聞けなかった」と言うだけの事であります。(笑) でも…本当に聞こえる時ってあるのかなぁ…(大汗) ■なんて疑問は、この際考えないようにして、以降の写真を元気に紹介して行きたいと思います! |
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■例の建物の横を歩いていくと… |
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■貧相な建物の中は…こんな状態です。 う〜ん…どう説明すれば良いのか?(大汗) 何とも散らかった状態…と言いましょうか… あまり綺麗な状況ではない御様子です。(汗) 千羽鶴が散らかった状態に、唯一“華”を添えている気がします。 |
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■で、早速の帰路となりました。 周囲は相変わらずの巨木が目立ちますね。 写真奥には注連縄も見えます。 |
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■近くで撮影するとこんな感じです。 貧相といえば貧相だし、不気味に見えてこないワケでもなく・・・といったところでしょうか。 |
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■で、入り口の鳥居に到着し、白幡神社の撮影を終了しました。 率直な意見を述べさせて頂くならば、今回の探索時には、 「特に何もなし」 といったところです。(大汗) 一人で訪れたら、また違った印象を受けたのかもしれません。 |
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■と言う事で、この「白幡神社」でのレポートは終了となります。 次回は、合同探索の順番からいくと「雄蛇ヶ池」のご紹介となります。 実はその「雄蛇ヶ池」ですが、時間的に数十分しか滞在しておらず、満足な写真も数限られているのが実情であったりします。(大汗) しかしその数少ない写真から、何とか1ページは完成させたいと思います。 UPした際には、是非ご覧になってください! 雄蛇ヶ池へ |
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