【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】 | ||||||||||
|
||||||||||
■この探索を行なったのは5月27日。 お客様による情報をもとに現場を探索行なった次第であります。 この情報は「戦慄の心霊スポット:東京編」に既に記載しておりますが 一応詳細をこちらにも紹介させて頂きます。 |
||||||||||
■投稿内容 その付近(峠のあたり)では、かなり昔に雨の日に女の幽霊が出るという話を聞いていました。友人は3年くらい前、午前3時か4時頃小さな男の子を見たそうです。(行っていただければわかると思いますが、そんな時間に子供が通るような道ではありません。)また、東秋川橋では、霊感のある人は夜車で通る際はぜったいにミラーを見てはいけない。見るとそこには水死した方たち(確か子供)が映っていて、気づいてもらったと思われお持ち帰りしてしまうという噂があります。実際、その橋の下はバーベキューやキャンプなどで夏はかなり混み合うのですが小さい子供が溺れたりして亡くなっているのも本当です。私もこの道をよく通るのですが、午前2時〜4時はかなり怖いです。実際自分は遭遇することなんてないって言い聞かせながら通るのですがこの区間はなんか空気が違うというか、鈍い私でもぞくぞくするというか・・・です。 ■投稿者:COCO様 と言った内容となります。 情報をご提供して下さったCOCO様に心から感謝であります! また「メジャースポットではないので・・・」と言った事も記載されておりましたが、以前探索した「滝山城跡」の付近で地理感も掴めていますし、何より以前その付近を通った時の”雰囲気”に引かれるモノがあり探索する事となりました。 自宅からは道程もけっして近くはないのだが時間帯が深夜という事と、場所を知っているという事などから1時間弱で現場に到着する。 しかし到着はしたものの、この道(瑞穂あきる野八王子線)は、そう簡単に車を停める場所がなく、しかも距離が長い。 提供された情報から「峠付近」が怪しい事は分かっているのだが、とりあえず停車場所を探す事と”下見”を兼ねて車でその道を走ってみる事に。 しかし行けども行けども車を停められそうな場所はない。 とうに”峠道”は過ぎ周囲には”畑”だか”田んぼ”だかが広がっている。 このまま進めば「東秋川橋」に着いてしまう。 それならば先にそちらを探索しようと思い、そのまま車を走らせ数分後には「東秋川橋」に到着する。 運良く橋の脇に車を停められそうな場所もあり、躊躇なく停車させ早速探索を行なう事となりました。 |
||||||||||
■紛れもなく「東秋川橋」です。 人通りもなく淋しい場所であります。 もっとも時間が時間だけに人が通る可能性も低いのですが。 |
||||||||||
■という事で早速橋の上を歩き始たのだが、まず気が付くのが”川の流れる音”。 常に「ゴォ〜ッ」だか「ザァ〜ッ」と聞こえており、流れの速さがうかがえる。 私の自宅付近を流れる鶴見川とは大違いな音であり、その流れを見てみたい衝動にかられるも、暗闇のため確認出来ず。 実際の流れは確認できなかったが流れの速さは相当なモノであろう。 水難事故が起きるのも頷けてしまう。 これからのシーズン、水難事故には十分気を付けたい物でありますね。 という事で、余談はこの辺にして、とりあえず現地に到着し撮影した写真を順を追って紹介して行きましょう。 |
||||||||||
【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】 | ||||||||||
■橋の近くにはこの様な導がありました。 以前探索を行なった滝山城跡も、この先にあります。 |
||||||||||
■橋の前に立ちとりあえず撮影。 長さ的には50〜60m程でしょうか? 取り立てて特記する物もない、ごく普通の橋です。 |
||||||||||
■下を覗き込み撮影。 流れは結構急に思えます。 実際は”真っ暗”で目視できませんでしたが。 |
||||||||||
■橋の中間付近で撮影。 白い斑点が沢山写っておりますね? |
||||||||||
■その後写した写真には写っておりません。 上の写真から経過した時間は、ものの数秒。 その数秒の間に斑点の原因は消えてしまった事になりますね。 |
||||||||||
■と言う事で、今回はこの辺で。 しょっぱなから”オーブ”の様な物体が写り込み、何とも幸先の良い(?)探索ですが 今後どの様に展開して行くのでしょうか? それは次回のお楽しみであります。 と言っても特に凄い写真が撮れた訳ではないのですが…。 という事で次回「その2」も是非御覧になって下さい。 次へつづく |
||||||||||
【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】【次へ】 |