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■今回は「ひきはし」を下から眺めた写真を紹介します。 |
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■時間もそろそろ５時を過ぎた頃だったと思います。 周囲は暗くなり始め、この「ひきはし」の下の道などは、夕日の心細い太陽光線などは殆ど届かずに、特に暗かったです。 風が出て来たのか、周囲の木々は「ガサガサ」と音を立て始め、雰囲気は城跡に比べ、数段不気味に感じました。 「ひきはし」を上から見ても良い雰囲気が出てましたが、下から見るとよりいっそう趣があります。 下の道へ到着し、その橋を眺めた時、 「おお〜…」 なんて意味不明な声を思わず上げてしまいました。 周囲の暗さも手伝ってか、とても不気味を醸し出し、悲しげな雰囲気であります。 |
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| ■これが「おお〜〜」と声を上げながら撮影した写真です。 この様に周囲はかなり暗くなってきました。 |
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■では、「ひきはし」を下から眺めた写真を紹介して行きます。 |
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■真上に「ひきはし」の図。 あ、真上ではないですね。 歴史を感じる橋ですが、作りが良いのかいわゆる「ぼろ橋」ではなく、なかなか頑丈そうです。 |
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| ■更に撮影！ 空こそまだ明るいですが、周囲は暗いです。 この昼から夜への変り目って、何だか怖いですよね？ 幼き頃、母親に「人攫いが出るから帰ってきなさい」なんて言われた事が頭に残っているからでしょうか？ |
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■そしてもう１枚。 とにかくこの辺は薄気味悪いです！ もっと明るければ印象も多少は違ったのでしょうが、何とも言えぬ不気味さが漂っております。 |
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| ■そして「ひきはし」の撮影を終え、次の撮影場所へ移動する事に。 次の目標は「空掘」です。 辺りの暗さは増すばかりで、それが「空掘」となると… |
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■この状態であります。 この何かが蠢いてそうな雰囲気。 得体の知れないモノが、今にも出て来そうな…そんな気になってしまいます。 この「滝山城跡」で、一番の見所なのかもしれません。 |
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■と言う事でまずはこの辺で終了です。 「ひきはし」の撮影も終わり、いよいよ「滝山城跡」の探索も後半戦と言った所です。 周囲は暗闇へと変り、かなり危険な撮影となってきました。 上の写真の様に、ちょっとでも足を踏み外せば転げ落ちてしまう場所であります。 今、こうして「更新作業」をしているのだから、何事も無く無事だったのですが、結構危ない場面もあるにはありました。 では、次回はこの「空掘」の写真を紹介して行きます。 次へつづく |
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