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心霊スポット探索レポート 玉川上水：その６ 所在地：東京都三鷹市〜小平市 取材日：２００１年８月１３日 公開日：２００１年某日
■玉川上水を下り、「井の頭自然公園」へと場所を移してきました。 所々に設置されている灯りはあれど、殆どが薄暗い状態です。
■本来なら周囲も明るくなってくる時間帯なのに、この公園内はやけに暗いです。 それでも入り口付近は街頭も設置され、足元も安心なのですが、上水沿いの道となると、異様に暗くて不気味でした。 木々の隙間から上空の空が若干見え、そのお陰で“視界ゼロ”とまではなりませんが、到底“明るい”などとはとても言えない状態です。 この薄暗さは率直に怖いです。歩いていて、とても怖かったです。
	■公園の入り口付近は、この様に 灯りが存在し、まだ安心なんですが、これが上水沿いの道となると不気味に暗くなってきます。
■この公園内の遊歩道は、積もりに積もった落ち葉のせいか、やけに“フカフカ”と軟らかい場所が存在し、妙な気持ちになります。 明るい時間帯に歩いた時には何とも感じないのでしょうが、暗闇に緊張し、周囲をキョロキョロしながら歩いている時に地面の感触が ふにゃ…ふにゃ… となると、そんな些細な事でも 「えっ？な…何？今の？？？」 なんてなってしまいます。 実に“嫌な汗”をかいた瞬間でした。 怖がりな管理者で恐縮であります。 ■と言う事で、その薄暗い遊歩道の写真を紹介して行きましょう。
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	■遊歩道の写真です。 薄暗い上にモヤまで登場…と。 あれ？この時は霧なんて出ていなかったのだが…。
■玉川上水そのものを撮影しようとしても この様に“闇”にしかみえません。
	■途中にはこんな小さな“社”もあったりします。 この状況で、いきなりコレに登場されると緊張感も一層増してきます。
■不気味に暗く、フカフカと軟らかい道をドキドキしながら進んでおります。 この写真には“モヤ”は確認できないのですが…
	■この写真になると、この様に再びモヤが登場。 斑点は雨だと思うのですが…う〜ん…。
■とりあえず今回はこの辺で。 次回も引き続き公園内の写真の紹介となります 次へつづく
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