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伊藤潤二様作品登場人物:は行 |
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・あ行 ・か行 ・さ行 ・た行 ・な行 ・は行 ・ま行 ・や行 ・ら行 ・わ行 | |
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■名前:橋本和美 ■性別:女性 ■登場作品:悪魔の理論 ■簡素な説明: “死への理論”に納得し、校舎屋上より死のダイブ。 |
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■名前:蜂使いの少年 ■性別:男性 ■登場作品:蜂の巣 ■簡素な説明: 蜂を殺すことなく巣を移動させる特技を持つ、蜂マスター。高橋により殺害され、やがては首をもぎ取られる事となる。 |
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■名前:林 ■性別:女性 ■登場作品:中古レコード ■簡素な説明: 中山の友人。小川から奪った中古レコードが聞きたくて、彼女の自宅へ尋ねたのだが、残念ながらレコードプレーヤーは故障中。髪の毛を耳にかけたショートヘアーが印象的。 |
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■名前:ピエロ ■性別:不明 ■登場作品:サーカスが来た ■簡素な説明: “パピルスサーカス”ではヒロユキの先輩にあたる。おどけ加減に拍車がかかり死亡。 |
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■名前:ヒロコ ■性別:女性 ■登場作品:サーカスが来た ■簡素な説明: サーカスが待ちきれず走り出すヨシユキの妹。幼いため足が遅く、結局兄より遅れてサーカス小屋に着くのだが、それが功を奏し無事に帰宅する。ラストシーンが印象的。 |
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■名前:浩 ■性別:男性 ■登場作品:地図の町 ■簡素な説明: 美紀の結婚相手であり新婚旅行を楽しんでいる。途中に立ち寄った“しるべ”という町で悲劇が待ち受けた。 |
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■名前:ヒロユキ ■性別:男性 ■登場作品:サーカスが来た ■簡素な説明: サーカス団が地元に来る事にはしゃぐ男の子。団長の魔力にかかりパピルスサーカスに入団。 |
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■名前:ヒロユキ、ヒロコの母 ■性別:女性 ■登場作品:サーカスが来た ■簡素な説明: ヒロユキ、ヒココの母。ラストの1コマに登場。ヒロユキの事を心配する母と、泣きじゃくるヒロコの寂しいシーンで、この話は終了する。 |
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■名前:美化委員:委員長 ■性別:男性 ■登場作品:生霊の沼 ■簡素な説明: 美化委員会の委員長。自称“小島といい勝負”らしいのだが皆の意見は割れるであろう。荒れ放題の校舎裏の沼のクレームを受け、沼の清掃を提案、実行する。「幽霊が昼間から出るわけないだろう」というご意見をお持ちのようだが…甘いな!(某心霊サイト管理者談)生霊の犠牲者。副委員長と沼に浮かんでいるところを発見される。 |
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■名前:美化委員:副委員長 ■性別:男性 ■登場作品:生霊の沼 ■簡素な説明: 美化委員会の副委員長。沼の清掃を提案する委員長に対し「あそこは幽霊が出るという噂が…」とたじろう。また「小島といい勝負」という意見に対してもたじろう彼は実に素直だと思われる。生霊の犠牲者であり委員長と沼で浮かんでいるところを発見される。 |
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■名前:日比野 ■性別:男性 ■登場作品:顔泥棒 ■簡素な説明: 亀井の片思いの相手。盗んだ美しさを嫌い、亀井を拒む。 |
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■名前:皮膚科の先生 ■性別:男性 ■登場作品:赤い糸 ■簡素な説明: 石井が向かった皮膚科の先生。身体に広がる赤い糸に、ただただ驚く。処方として、とりあえず軟膏を手渡す。メガネとヒゲが特徴といえば特徴。 |
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■名前:平塚 ■性別:男性 ■登場作品:屋根裏の長い髪 ■簡素な説明: 天野チエミの元彼。軽いタイプの彼には、チエミの奥ゆかしさが合わなかったのだろうが、その代償は大きかった。意思を持った無数の髪の毛が彼を襲う。 |
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■名前:平野雄二 ■性別:男性 ■登場作品:睡魔の部屋 ■簡素な説明: 「夢の中の自分が現実の世界を望む」という行動に悩まされている。現実の世界を欲する要因はマリの存在だ。 |
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■名前:ファンの女の子 ■性別:女性 ■登場作品:シナリオどおりの恋 ■簡素な説明: アマチュア劇団“白猫座”のファン。“プレイボーイ高橋”の犠牲者。 |
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■名前:古川 ■性別:男性 ■登場作品:脱走兵のいる家 ■簡素な説明: 軍隊の厳しさに耐え切れず脱走し、阿寺宅の土蔵にかくまってもらう居候。毎晩の食事以外は土蔵で暮らす。君枝を心の拠り所とし、自分の心境を彼女に話す。それを見ていた君枝の妹、茂子が兄(阿寺)に報告した事で、結果的に君枝は死亡。それに責任を感じ土蔵で首を吊る。そこからこの物語は本番を向かえた…といってよいだろう。 |
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■名前:某TVレポーター ■性別:男性 ■登場作品:屋敷 ■簡素な説明: “青年1人自殺、そして不明な血痕”の事件をテレビで取り上げ、熱心に語るレポーター。ビニールに付いた顔型を実演するあたりに熱心さを感じるのだが…その推測は残念ながら的外れだ。 |
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■名前:堀田 ■性別:女性 ■登場作品:首幻像 ■簡素な説明: 押切、そして中島の友人。微妙な三角関係とも見受けられるのだが、中島の背が大きくなる事で終止符を打つ事に。首が伸び笑みを浮かべる堀田のシーンは我が家でも語りぐさ。 |
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■名前:ポーラ・ベル ■性別:女性 ■登場作品:中古レコード ■簡素な説明: 偏屈店長、小川、中山と渡り歩いた「中古レコード」の歌い手。念願のデビューに向けレコーディングに向かった、そのスタジオの目の前で事故にあい虫の息に。しかし彼女が熱望しスタジオに入り収録マイクの前に横になる。そして息をひきとったのだが…その“命尽きた”彼女の口から歌われたのが「ポーラ・ベルのスキャット」である。 |
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