【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】【戻る】 | ||||||||||
|
||||||||||
■「御主殿の滝」の滝壷から移動し、その滝の上部へ移動する事に。 相変わらずの足下の悪さに悩まされつつ細道を登り始めた。 |
||||||||||
■正面から見た「御主殿の滝」の写真は、さすがに雑誌などでよく目にする。 しかし上部より撮影した写真はまだ見た事がなく、実際どのように見えるか楽しみではあった。 とは言っても同じ場所を視点を変えてみるだけですから… “楽しみ”と言ってもそれほど極端なモノでもないのだが(汗) 時折足を滑らせ、「あぶねぇ」などと何とも情けない声をあげながら、そのまま上がり切ってしまおうと思ったのですが、それも何だか淋しいかな…そう思い下に紹介する写真を1枚撮影し、そして上の道に戻った。 |
||||||||||
![]() |
||||||||||
■これがその写真です。 とても綺麗な眺めであります。 足下には十分気をつけたい所であります。 |
||||||||||
■そこには先程と同じ”慰霊碑”が立つ。 しかし、下で滝を眺め様々な事を思いながら数十分過ごした私の目には、心境の変化の為であろうか、“別物”と言う言い方は極端過ぎるが何とも言えぬ悲しさを伝える物に見えてきた事が印象的であった。 再び慰霊碑の前に立ち、手をあわせる。 その時、人の気配を感じ、そちらに目をやると、この「八王子城跡」の管理などを行なうおじさんの姿であった。 片手に傘を持ち、もう一方の手で清掃器具を持つ何とも忙しそうな姿である。 その“管理のおじさん”が、私の事をみて「ニコッ」と笑う。 何とも照れ臭くも思ったのですが私も軽く会釈をし、その場をやり過ごす。 この“管理のおじさん”とは後に再び出会い、この「八王子城跡」の事について色々と聞く事になるのだが…その話は次回以降に。(笑) と言う事で、今回は上から見た「御主殿の滝」の姿を紹介して行きます! |
||||||||||
【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】【戻る】 | ||||||||||
![]() |
■いよいよ滝の上部へきました。 足場が悪い為、結構緊張します。(汗) |
|||||||||
■限界位置での撮影です。怖いッス!(大汗) この状態で万が一下に落下したとしても、何も文句は言えません。 皆様はくれぐれも真似をしない様、お願い致します。 |
![]() |
|||||||||
![]() |
■で、その先に流れる川の姿を撮影した後、「御主殿の滝」を離れる事にしました。 この滝の探索だけを取っても、なかなか考えさせられる良い物だったとは思っております! |
|||||||||
■上に戻ればこの地点に。 向かって右が来た道。 左の坂道を登れば、そこは「御主殿」となります。 当然そちらを目指す事にしましょう! |
![]() |
|||||||||
![]() |
■その「御主殿」へ向かう坂道の途中で撮影した写真。 非常に見辛いですが、写真中央には“慰霊碑”が見えます。 次回訪れる機会があれば、またいの一番に向かう事になると思います。(笑) |
|||||||||
■と言う事で、今回はこの辺で。 次回は「御主殿」での写真がメインとなってきますが、ご存知の様に現在は御主殿の姿はなく、その跡地が広々と広がり、復元された門があるのみとなっております。 もっとも“復元”と言ってもさすがに当時のまま、ソックリ再現とは行かなかった御様子ですが。(汗) と言う事で次回「その6」は、“御主殿”での写真をメインに紹介して行きます。 では、次回も是非御覧になって下さい♪ 次へつづく |
||||||||||
【トップ】【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】【その他】【路地裏】【戻る】【次へ】 |