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■「千葉ツアー」と銘打ち行なった今回の合同探索の“真打”といって良いのが、この「金山ダム周辺」です。 付近には、「金山城址」なども存在し、個人的に非常に興味をそそられるのですが…今回は、この周辺に存在する“トンネル”に、着目点を置いた御様子です。 |
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■山中に伸びて行く道は、先に進めば進むほど細く険しくなっていく、林道としては“ありがち”なパターンが、この金山ダム周辺の道にも当てはまります。 進入し始めた頃は、平坦で良心的な道ですが、中盤から後半にかけては、やっくん様ご自慢のランクルも 「がったんがったん」 と、ものの見事に縦揺れ、横揺れ、斜め揺れの荒波状態で、流石にごく普通の乗用車の進入はキツいかと思われます。 何を隠そう、私の車も、ごく一般的な乗用車なので、次回に訪れた時は、途中より確実に徒歩での探索となることは、ほぼ間違いありません。(汗) もしくは新たに4WDを購入するか…でも貧乏だから、当面は無理だしなぁ…(涙) なんて個人的な意見は置いときまして、この道の途中に存在するトンネルは、徐々に荒々しくなる林道と比例して、そのトンネルの風貌も、荒削りで大胆なものとなって行きます。 |
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■向かう途中の分岐点。 左に進めば“金山城址”へ行けると思います。 今回の探索では、この分岐点を右へ進みました。 |
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■「途中の存在するトンネルでは、女性の霊が目撃される」 金山ダム周辺のトンネルでは、そんな情報を目にします。 何でも、ここで殺害された女性が、霊となり現れるとの事。 その殺害方法などを、私は詳しく知っている訳ではありません。 しかし霊体となった今でさえ、このトンネルに出没する事を思えば、余程この世に未練を残すような死に様であったのは、何となく想像がつきます。 せめてこの様な霊体が、今後生まれない世の中になって欲しいと切に願うばかりなのだが…昨今のニュースを見るたびに、その願いは叶わぬ夢物語なのかな…なんて思います。 あ、ちょっとネガティヴ入ってますね。(大汗) ■と言う事で、この様な湿った文章はサラッと流して頂きまして、さっそく現地の写真をご覧になって下さい。(冷汗) |
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■石碑の横には、手書きの看板があり 「金山ダム」 と書かれていました。 子供が書いたかのような看板がカワイイです。(笑) またその横の枝に掛けられたワラジは、風情を演出するオブジェ…なんですかね?(汗) |
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■そんなこんな言ってるウチに、さっそく一番目のトンネルに到着。 道幅も狭く、灯りも少ないトンネルですが、とりあえず何所かにはありそうなトンネルです。 |
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■「金山隧道」と書かれています。 シミの加減が不気味と言えば不気味ですが、撮影した当時は、何とも思いませんでした。(笑) |
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■とりあえず車でトンネルの出口まで進み、そこで一旦下車して、再び撮影。 旧トンネルから、新たに増設したのが外壁のコンクリートから窺えますね。 |
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■トンネル出口の上部を見て、この増設も「なるほど」と思いました。 落石の危険性があるのですね…現実的に怖い場所であります。(大汗) |
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■とりあえず今回はココまでです。 次回もまだまだ続きそうです。(汗) 次へつづく |
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