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心霊スポット探索レポート
おせんころがし
所在地:千葉県勝浦市
取材日:2002年3月23日
公開日:2002年某日

■“官軍塚”の次に訪れたのが、この「おせんころがし」です。
私の記憶が間違っていなければ、「ちょっと寄ってみましょうか」的なノリで訪れた気がします。


■この「おせんころがし」でのエピソードは、恐怖体験談の“第21話”にて触れていますので、ソチラをご覧頂くと有難いです。
また詳細は「戦慄の心霊スポット:千葉」に記載しておりますので、そちらも併せてご覧頂くと、より良いかと思われます。

ここも所謂“観光地”として有名であり、昼間であれば高さ数十メートル、幅4Kmにも及ぶ断崖絶壁が眼下に広がる絶景スポットであります。
しかし我々が訪れた時間帯は、ご承知のとおり深夜であり、目の前に広がるのは、当然ながら“漆黒の闇”のみとなります。

よって撮影ポイントも、ごく限られた物となってしまい、撮影した写真も、たったの5枚という状況には、我ながら冷汗が額からダラダラと流れる思いです。(大汗)
次回があるならば、是が非でも明るい時間帯に訪れたいと思うばかりであります。

■「おせんころがし」の詳細が書かれ手いるのですが…詳しく目を通しておりません。(汗)
もっと見ておけば良かったです。(反省)

■この地に残る歴史は、詳細こそ書きませんが、悲惨で残忍で、とても悲しいものがあります。
今回訪れた時には、その歴史を知らずに(と言うより脳裏から離れて)いました。
いつしか訪れる時があるならば、それらの歴史をキッチリと踏まえた上で、心してこの断崖に立ちたい…と言うより立つべきと考えております。

■と言う事で、以下より現地の写真を紹介して行きます。
枚数は通常より一枚少ないですが、何分ご理解の程を。(大汗)

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■「孝女おせんの碑」です。
悲しい歴史のシンボルともいえますね。
■現地には、車での進入も可能ですが、道幅はとても狭いものとなっております。
歩いて向かうのがベストかもしれません。
■暗闇の中では撮影するものも限られてしまい、結局「おせんの碑」の写真ばかりとなってしまいました。(汗)
■この写真は「画像の部屋」でも公開している物です。
青白い光は何を訴えているのでしょうか…

■以上が「おせんころがし」での写真となります。
写真も少なくて恐縮なのですが、次回の「金山ダム周辺」は、枚数も豊富ですので頑張ってUPしていきたいと思います。(汗)

金山ダム周辺へ

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