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■「千葉ツアー」にて、雄蛇ヶ池の次に訪れたのが、この「官軍塚」です。 日中の晴れた日には絶景が眼下に広がる素晴らしい場所なのですが…夜はね。(大汗) |
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■と言う事で、周囲は漆黒の闇であるこの時間帯に、絶景スポットへやって来ました。 相変わらず現地の説明を、てふてふのdai様に説明していただき、この地がどういったモノなのかを把握する状況であります。(汗) 現地での第一印象は…やはり“暗い”の一言でしょうか。 その暗さに、月の光がよく映えていた記憶は鮮明です。 その月明かりに写る、塚に供えられた花が…瑞々しく映り、とても印象的でした。 “明治維新”という時代背景の中、この周囲の海で亡くなられた方々への供養の想いが時を経た現在も続いている… そう思うと、碑の前で月明かりに浮かぶ花の美しさも日常で見かける花とは、ちょっと違った色合い、姿に見えてくる気がします。 |
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■官軍塚の写真…ですね。 昼間であれば、この塚や碑と共に絶景の眺めもご紹介できるのですが、流石にこの暗闇では…ね。(汗) |
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■この「官軍塚」の詳細も、今までのレポート同様に、「戦慄の心霊スポット」をご参照して頂きたいと思います。 この地は心霊スポットとしては知名度も“今ひとつ”といった気がします。 探索を終えた翌日に、さっそくネットで調べてみたのですが、特にコレといった情報は目に出来ず、またその中で引き出せた物は殆どが“観光スポット”というモノでした。 しかし歴史を見てみると、確かに心霊スポットとしての条件は揃っている気もしないでもない。 ひょっとしたら私が知らないだけであり、実はこの場所で様々な霊現象が起きているのかもしれない… そんな事を考えると、「再び訪れてみようかな」なんて気にさせられます。 でも、“もう一度訪れたい”と思う本当の理由は、“戦慄の心霊スポット:千葉”でも触れていますが、 亡くなられた方へのご冥福を改めて祈りたいな…と言うものです。 見方によっては妙な考えに見られてしまうのでしょうが、こんな想いを抱きつつ、心霊スポットと呼ばれている場所へ訪れるのも個人的には有りかな…なんて思っております。 やっぱヘンな考え方ですかね?(汗) ■と言う事で、ワケの分からん私の考え方はその位にして、現地の写真を“そそくさ”と紹介して行きましょう。(笑) |
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■官軍塚の歴史が書いてあります。 当サイト「戦慄の心霊スポット:千葉」での官軍塚の解説は、この写真を参照しました。 |
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■生き生きとした花が供えられております。 今でもこうして花を添えられる方がいるのかと思うと、とても心が暖まります。 |
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■「官軍塚之碑」と書かれた…石碑です。 詳しく記載されているのでしょうが、内容を確認してはいません。(汗) |
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■塚の周囲には、このような墓石らしきもの…というか墓石ですね?(汗) が存在しておりました。 供えられた花が生き生きとして生々しいです。 |
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■官軍塚と、夜空に輝く月の競演。 しかしその他に“斑点”が写真全体に味付けをしております。(笑) マニア必見“オーブ”といったところでしょうか? 最近は特記する事もなくなりました。(笑) |
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■そんなワケで、以上が“官軍塚”での写真となります。 次回は“おせんころがし”となります。 |
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