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■“その1”のトンネルから場所を移動し、今回UPするのは2番目のトンネルです。 一番目のトンネル、“金山隧道”より、幾分古めいた物を感じますが、トンネルの完成日は、そう大差ないと思われます。 |
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■正式名称が“般石隧道”というこのトンネル。 噂によれば、このトンネルで多くの霊の目撃談があるらしいです。 その事実は、事前にdai様から聞いており、既に知っていたのですが、そのトンネルを目の当たりにして…正直なところ、特にピンとくるものはありませんでした。 もう少し“おどろおどろしい”雰囲気を見せ付けているのかな…なんて想像しましたが、外見は、ごく一般的な古いトンネルといった感じです。 こと外見だけで言えば、後に現れる第3、第4のトンネルの方が明らかに不気味で生々しい物を感じます。 |
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■“般石隧道”を目の前にし、さっそく車から下車し撮影開始です。 | ||||||||||
■またこのトンネルを過ぎると、今度は赤い橋が現れます。 “船代橋”という正式名称のこの橋は、路盤が木製の、いわゆる“吊橋”で、深夜の暗闇の中でさえ、その赤い姿は、なかなかの雰囲気を醸し出しておりました。 昼間であれば、また別の素晴らしい姿を見せてくれるだろうと思われます。 ■と言う事で、今回は“般石隧道”と“船代橋”の写真を紹介して行きましょう。 |
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■“般石隧道”の入り口で撮影。 トンネル内部に光るモノが確認できますが、それはトンネル内の数少ない“灯火”であり、決して霊的なモノではないのであしからず。 |
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■一応トンネル名が彫られているのですが、木の葉ですっかり見えませんね。(汗) トンネル上部の茂みは、不気味な気もします。 |
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■般石隧道から更に奥に進むと、今度はこの様な吊橋が現れます。 正式名称は“船代橋”との事です。 |
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■特に意味はないのですが、吊橋を横から眺めてみました。 周囲はご承知の通り、“真っ暗”ですので赤い吊橋も不気味に見えてしまいます。(汗) 晴れた日なら、良い眺めなんでしょうが…。 |
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■吊橋は徒歩で渡ってみました。 だからと言って特に意味もないのですが。(汗) 因みにこの橋は、路盤が木製なのですが、この時は、その路盤が見事に凍結してました。 足元がツルツルと滑ったのを覚えてます。 |
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■と言う事で今回はここまでです。 次回もまだまだ続きます。 次へつづく |
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