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心霊スポット探索レポート 小机城址公園：その６ 所在地：神奈川県横浜市港北区 取材日：２００２年５月２日 公開日：２００２年某日
■第三京浜のガードをくぐり、またしても急な階段を登ると、その先は起伏の富んだ地形が待ち構えていました。 ��空掘�＝A��土塁�≠ﾌ登場ですね。 いよいよ登場した城跡たしい地形に、心躍らす私であります。
■いよいよ��城跡らしさ�≠ｪ出てきて浮かれるのは良いのですが、また調子にのると、滝山城跡の時みたいに��ねんざ�≠ｵますので注意しましょう。 いや、今回は大丈夫です！ 以前の経験を踏まえて、慎重に歩みましたので。（注：詳しくは「滝山城跡探索：その５」をご参照下さい） と言う事で、去年あたりの��嫌な思い出�≠�思い出しつつ、空掘の横を歩いていたのですが、周囲の風景は結構良かったです。 これは訪れた季節が季節だけに、なおさら良かったのだと思いますが、何と言うのかな… 生え始めたばかりの真新しい緑が、春の日差しに照らされ、眩しいくらいに輝くその風景に私は… とでも表現すれば良いのでしょうかね。 いや、冗談めいて書いていますが、本当に綺麗な緑で、これを見ただけでも、個人的には��価値アリ�≠ｩな…なんて思ってます。 全然心霊スポットらしくないコメントですが。
	■ややや…��空掘�≠轤ｵき溝ですな。 城跡探索も、いよいよ面白くなってきました！
■歴史を辿って行けば、紛れもなくここは城跡なのだから、多少なりとも大地が血に染まり、数々の無念が染み込んだ土地だと思います。 夜の暗闇は、ただでさえ人間を独得の孤独感、緊張感に導き、それがこんな土地ともなれば、その緊張感も尚更だと思います。 そう考えれば、色々と怖い噂が聞かれるのも何となく分かる気もするし、本当に、実際に��無念�≠ﾌ想いが具現化し、この地に寂しく現れるのかな…なんて考え込んだりもします。 けれども、そんな事など何もなかったかのように活き活きと生い茂る、この小机城址の緑を見ると、ただ単に「緑が美しい」と言うだけでは語れそうもない、何とも言い難い独得な物を感じたりしました。 ■とまぁワケの分からん事を書きましたが、以下よりその時の写真を紹介して行きましょう。
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	■空掘の高低さは、なかなかキツいモノがありますが、この小机城址はご覧お通りご親切に階段が設置されていたりします。 う〜ん良心的。）
■城跡を楽しむのも良いですが、何気に青々と茂った緑も綺麗だと思います。 訪れたのが春であったため、なおさら素晴らしかったです。
	■木々が生い茂る中を更に進むと… おお！何やら鳥居を思わせるオブジェが！
■なんて実は鳥居ではなくて、本丸跡の入り口に設置された門であります。 八王子城跡と同様に、近年になり新たに作られた物と思われますが…八王子城跡のように豪華ではないみたいです。
	■はい、ご覧の通り��小机城址�≠ﾅす。 ここからまた、色々なところを探索しました。 ええ、しましたよぉ。
■と言う事で今回はここまでです。 次回もまだまだ続きます。 次へつづく
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