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■当サイトを長く見続けて下さる方なら分かると思うのですが、 この探索は、今年の8月に行ったモノなんですよね。 なんやらカンやら4ヶ月も温存してしまい、反省しつつUPして行きます。 |
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■上にも書きましたが、この探索を行ったのは8月のお盆休み。 夏の一番暑い時期であり、深夜とは言え、実に蒸し暑い探索でした。 救いといえば、当日は雨が“霧状”に降り、幾分は涼しさも感じられた気がします。 ホントに“気休め”程度なんですがね。 この「玉川上水」でのウワサは、当サイトの“戦慄の心霊スポット:東京”にも記載しておりますが、その内容を掻い摘んで書きますと… 「三輪車で追いかけてくる子供の霊」 「土手より這い上がってくる手首」 「人により人数の違うマラソン集団」 などがあります。 何ともバリエーションが豊富ですよね。 果たして今回の探索で、そのような霊は出現するのか…実に疑問やら不安やらを感じてしまうのですが。 そんな複雑な心境のなか、まずは玉川上水に架かる「新橋」を目指してみる事にしました。 |
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■玉川上水の「新橋」に向かう途中の写真です。 斑点がたくさん確認できますが、コレは雨であります。 当日は霧雨が降っておりまして…。 |
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■この玉川上水の両脇は草木に覆われ、場所によっては本当に鬱蒼としています。 場所によっては「井の頭公園」とも重なっており自然公園的な雰囲気もあり、また遊歩道も作られ、昼間は散歩などを楽しむ人々も多い事と思います。 緑が多く、時に鬱蒼と木々が茂ると言う事は、深夜などは薄暗い闇と変貌するとも言えるでしょう。 実際私が訪れた時は、案の定“真っ暗”で結構不気味でした。 住宅街などは然程でもないのですが、公園などに入っちゃうと、やはり真っ暗で怖いです。 ■と言う事で、とりあえず最初の“前書き”はこの辺にしておいて、以下「玉川上水」での写真をお楽しみ下さい。 |
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■「新橋」へ向かいつつ、もう一枚撮影。 雨は強くもならず、止む気配もなく…と言ったトコロ。 フラッシュの光が反射し、見事な斑点となってますね。 |
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■そして「新橋」へ到着。 ここからいよいよ始まりと言う感じです。 橋の各パーツを見ると、そこそこ歴史を感じます。 この辺は住宅街なのですが、上水沿いの木々は結構無造作に生えております。 |
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■橋の上から玉川上水を確認しようとすれば、このように木の葉が邪魔をしてくれます。 かと言って全然見れないワケでもなく… |
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■このように確認できる場所もキチンとあります。 現在は実に“か細い川”と言った姿の玉川上水ですが、かつては豊富な水量であり、東京に住む民の貴重な飲料水として活用された時期があったそうな。 |
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■また水量が豊富であったその時期は「人食い川」と呼ばれていたと言います。 底が深いのを利用してか、当時は入水自殺者が多かったと言われております。 怖い話でしよね。 |
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■とりあえず今回はこの辺で。 次回もまだまだ続きます。 次へつづく |
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