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■前回の続きです。 今回も前回同様、「新橋付近」の写真の紹介となります。 |
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■“都会の貴重な緑”と言った印象のある現地ですが、深夜の顔は、やはり不気味なモノに変貌してしまう…といった感じです。 周囲が住宅街なので幾分恐怖心も和らぎますが、それでも遊歩道を少しでも歩くと夏場の暑い時期でも不快な涼しさを感じてしまいます。 そして当日は“霧雨”が舞っており、その細かい雨が露出する皮膚に纏わりつき不快さに拍車をかけてくれます。 「変なタイミングで来てしまったなぁ」 と、思わずつぶやいてしまった事を思い出します。 しかし当サイトの“ネタ”と考えればタイミング的には良い結果だったのかな? |
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■これを見る限り“昭和32年3月”に完成したらしいです。 歴史を感じます。 |
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■“不気味な暗闇”ではありますが、それでもさすがは都会と言ったトコロでしょうか…。 こんな時間帯でも、時折通行人と擦れ違う事が多々ありました。 恐怖心に支配されてしまう探索時には、実に有難い瞬間です。 しかしその都度、変な目で見られてしまうのが辛いですね。 この時も近所のアパートから出てくる若い女性がいたのですが、私の事を終始“疑いの目”で見ておりました。 そんな目で見ないで下さいよ…。 ■と言う事で、以下が現地の写真です。 因みにその女性は写っておりません。 |
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■相変わらず“鬱蒼”とした木の葉です。 季節が季節ですから、なおさらの事なのでしょうね。 |
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■雨脚も“相変わらず”と言ったトコロです。 うっとうしい霧雨が身体に纏わりつき、何とも嫌な気分にさせられます。 |
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■上水沿いには遊歩道が設けられております。 当然この時間帯は“漆黒の闇”です。 |
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■この辺は住宅が隣接しているので恐怖心も幾分和らぎますが、“井の頭公園”の付近はとても暗いです。 | ||||||||||
■そんな事もあり、とりあえずこの写真を撮影した後、一気に場所を、“むらさき橋”まで移動します。 で、そこから遊歩道を歩き、この“新橋”まで戻ってこようかな…と言った安易な発想であります。 |
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■と言う事で今回はこの辺で。 次回“その3”は、「むらさき橋」からとなります。 次へつづく |
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